北極・南極
竹若北極担当大使のアンカレジ北極シンポジウム2023出席
令和5年4月20日
- 竹若敬三北極担当大使は、3月29―31日にアンカレジで開催された北極シンポジウム(Arctic Encounter 2023 Symposium)に出席しました。
- 竹若大使は、インド・太平洋のセッション、北極のパートナー国のセッションに登壇し、岸田総理のウクライナ訪問とともに、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)のための新たなプランを説明し、G7議長国として法の支配に基づく国際秩序の必要性を強調しました。
- シンポジウムには、マコウスキー上院議員など米国議会、米国政府、ビジネス、先住民団体関係者を中心に25か国から約1,000名が対面で参加し、北極評議会の意義や先住民の役割の重要性について議論されました。