北極・南極

令和5年4月20日
(写真1)セッションの様子(モデレーター他2名) インド・太平洋のセッション(3月29日)
(左から、モデレーターのボルトン米国大統領府北極執行運営委員会上級部長、サム・タンシンガポール北極担当特使、竹若大使)
(写真2)セッションの様子(モデレーター他5名) 北極のパートナー国のセッション(3月31日)
(左から、モデレーターのトレッドウェル元アラスカ州副知事、在米国西部・アイルランド総領事、在サンフランシスコ・スイス総領事(大使)、竹若大使、シンガポール北極担当特使、在米エストニア大使館次席)
  1. 竹若敬三北極担当大使は、3月29―31日にアンカレジで開催された北極シンポジウム(Arctic Encounter 2023 Symposium)に出席しました。
  2. 竹若大使は、インド・太平洋のセッション、北極のパートナー国のセッションに登壇し、岸田総理のウクライナ訪問とともに、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)のための新たなプランを説明し、G7議長国として法の支配に基づく国際秩序の必要性を強調しました。
  3. シンポジウムには、マコウスキー上院議員など米国議会、米国政府、ビジネス、先住民団体関係者を中心に25か国から約1,000名が対面で参加し、北極評議会の意義や先住民の役割の重要性について議論されました。

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