海上の安全保障

平成30年5月21日
歓迎レセプション全体写真
薗浦補佐官歓迎スピーチ
  1. 5月19日から25日まで,東京都及び神奈川県において,アジア海賊対策協定(ReCAAP)の締約国及びインドネシア・マレーシアの22か国の海上法執行機関職員等を対象として,第2回海賊等対策に係る海上法執行能力向上研修が行われています。
  2. 本21日,薗浦健太郎内閣総理大臣補佐官主催の歓迎レセプションが開催され,薗浦補佐官は歓迎のスピーチにおいて,自由で開かれたインド太平洋戦略を紹介しつつ,日本政府は,黒木雅文ReCAAP情報共有センター(ISC)事務局長とも連携の下,海賊対策も含め,自由で開かれたインド太平洋の実現にむけて,引き続き主導的役割を果たしていく旨述べました。また,参加者一行から,日本の能力構築分野での継続的な支援に感謝する,この有意義なプログラムで得た知見をインド太平洋地域の安全保障へ生かしていきたい旨の発言がありました。
  3. 参加者一行は,日本滞在中,海上保安制度創設70周年記念観閲式及び総合訓練の視察,日本政府関係者や有識者による海上安全保障等に関する講義を受講する他,日本船主協会との意見交換,神奈川県・横浜市の第三管区海上保安本部や横浜防災基地,東京湾海上交通センター等の海上保安庁関連施設の視察等を行う予定です。
  4. 今回の研修プログラムを通じ,各国の海上法執行能力向上及び地域の連携・協力関係の更なる強化が期待されます。

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