人権外交
堀井学外務大臣政務官の「9月23日・手話言語の国際デー記念イベント」出席
平成30年9月26日

9月23日,堀井学外務大臣政務官は,世界ろう連盟アジア地域事務局及び公益財団法人日本財団が共催した「9月23日・手話言語の国際デー記念イベント」に出席し,挨拶を行いました。
挨拶において,堀井学政務官は,昨年12月の国連総会で採択された決議に基づき決定された「手話言語の国際デー」を記念するイベントが,関係者の尽力によって盛大に開催されたことに祝意を表するとともに,今後も日本は障害者権利条約の締約国として,障害者の方々の権利促進のために尽力していく決意である旨述べました。
(参考1)9月23日・手話言語の国際デー記念イベント
当日の様子は,こちら
からご覧いただけます。
(参考2)手話言語の国際デー
2017年12月の国連総会において,日本も共同提案国となり,「手話言語の国際デー」決議が無投票採択された。同決議は,毎年9月23日(世界ろう連盟設立日)を手話の国際デーと定めるとともに,ろうあ者が人権を十分享受するに当たり,死活的に重要である手話を一般の言語同様に扱い,加盟国において,手話の認知度を高めるために,毎年国際デーを祝うことを求める内容となっている。
挨拶において,堀井学政務官は,昨年12月の国連総会で採択された決議に基づき決定された「手話言語の国際デー」を記念するイベントが,関係者の尽力によって盛大に開催されたことに祝意を表するとともに,今後も日本は障害者権利条約の締約国として,障害者の方々の権利促進のために尽力していく決意である旨述べました。
(参考1)9月23日・手話言語の国際デー記念イベント
当日の様子は,こちら

(参考2)手話言語の国際デー
2017年12月の国連総会において,日本も共同提案国となり,「手話言語の国際デー」決議が無投票採択された。同決議は,毎年9月23日(世界ろう連盟設立日)を手話の国際デーと定めるとともに,ろうあ者が人権を十分享受するに当たり,死活的に重要である手話を一般の言語同様に扱い,加盟国において,手話の認知度を高めるために,毎年国際デーを祝うことを求める内容となっている。