欧州連合(EU)

外務省、早稲田大学地域・地域間研究機構EUIJ早稲田共催
「今後の日・バルト三国関係の展望~政治・経済・人的交流の観点から~」

平成28年12月21日

 外務省は、バルト三国の将来を担う指導者や有識者を日本に招待し、相互理解の促進と、更なる友好関係の強化を目的として、日・バルトセミナーを実施しています。第9回を迎える本年度は、「今後の日・バルト三国関係の展望~政治・経済・人的交流の観点から~」をテーマとし、バルト三国と日本の今後の展望について、(1)バルト諸国がその拠り所とする欧州(またはEU)との関係を含めた政治的観点,(2)バルト地域の貿易・投資環境の見通しといった経済的観点,また(3)人的交流の観点から,下記の構成で各国の参加者がプレゼンテーションを実施します。

 お誘い合わせの上、ふるってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

日時:平成29年1月26日(木曜日)午後2:30~6:00(登壇者による各15分のプレゼンテーション+質疑応答、休憩含む)

場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 小野記念講堂(PDF)別ウィンドウで開く

(上記リンクの地図の中,27/「総合案内」の地下二階)

  • 地下鉄東京メトロ 東西線 早稲田駅より徒歩4分
  • 都電荒川線 早稲田駅より徒歩8分
  • バス JR高田馬場駅より都バス(学02)にて「早大正門」下車、徒歩1分
  • セッション1(エストニア):「政治:バルト三国から見たこれからのEU」
  • セッション2(ラトビア):「経済:バルト三国とアジア・日本の経済関係」
  • セッション3(リトアニア):「日・バルト三国間の人的交流」

言語:英語(同時通訳付き)

参加費:無料

主催:外務省、早稲田大学地域・地域間研究機構EUIJ早稲田

登壇者(スピーカー):

<エストニア>
アイノ・レピク・ヴォン・ヴィレーン氏、エストニア外務省欧州局長兼欧州担当次官補代理
ユハン・メッリク氏、ポスティメース紙外報部記者
<ラトビア>
カスパルス・オゾリンシュ氏、運輸次官
カールリス・ブコウスキス氏、国際問題研究所副所長
<リトアニア>
シモナス・カイリース氏、カウナス市副市長
レナルダス・チウジャス氏、経済省観光政策課長

 なお,参加希望の方には,事前登録をお願いしています。(1月25日(水曜日)12時締切り)
当日参加も可能ですが,準備の都合上できる限り事前の御登録をお願いいたします。

 お手数をおかけいたしますが, リンク先の「参加申し込みフォーム別ウィンドウで開く」より事前登録をお願い致します。

 当日参加も可能ですが,準備の都合上できる限り事前の御登録をお願いいたします。

登録に関するお問い合わせ先:早稲田大学 地域・地域間研究機構(早稲田ORIS)
oris-jimu@list.waseda.jp

セミナー内容に関するお問い合わせ先:外務省欧州局西欧課(北欧・バルト班)
電話:03-3580-3311(代表)


Get Adobe Reader(別ウィンドウで開く) Adobe Systemsのウェブサイトより、Acrobatで作成されたPDFファイルを読むためのAdobe Readerを無料でダウンロードすることができます。左記ボタンをクリックして、Adobe Systemsのウェブサイトからご使用のコンピュータに対応したソフトウェアを入手してください。

欧州連合(EU)へ戻る