ラトビア共和国
山田外務副大臣のラトビア・ナショナルデー・レセプション出席
令和4年11月18日


11月17日、山田賢司外務副大臣は、駐日ラトビア共和国大使館において開催された「ラトビア・ナショナルデー・レセプション」に出席したところ、概要は以下のとおりです。
- ズィルガルヴィス駐日ラトビア大使及び中曽根弘文参議院議員(日本・ラトビア友好議員連盟会長)の挨拶に続き、山田副大臣が乾杯の挨拶を行いました。
- その中で、山田副大臣は、11月7日にラトビア国会開設及び憲法発効100周年を迎えたことに祝意を示しつつ、10月に署名された二国間ワーキング・ホリデー協定を契機として若い世代を中心に、日本とラトビアとの間の人的交流が活性化することを期待している旨述べました。
- また、日本とラトビアは幅広い分野で二国間の協力を発展させる潜在的可能性が秘められていることに触れつつ、両国間の活発な交流が今後も継続することを願う旨述べた上で、自身も日ラトビア関係の一層の強化に努めていきたい旨述べました。