英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)

日英外相会談

平成29年12月14日

  • 日英外相会談
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 12月14日午前10時(日本時間同日午後7時)から約50分間,英国を訪問中の河野外務大臣は,ジョンソン英外務・英連邦大臣(The Rt Hon Boris Johnson MP, Secretary of State for Foreign and Commonwealth Affairs)と日英外相会談を実施したところ,概要以下のとおりです。

1 冒頭

 ジョンソン大臣から,河野大臣の訪英を歓迎し,両大臣は「2+2」が継続して開催されることを歓迎しました。

2 北朝鮮

(1)河野大臣から,11月29日のミサイル発射に言及し,北朝鮮の政策を変えさせるため,圧力を最大限まで高める必要がある,核武装した北朝鮮は決して受け入れられず,対話のための対話は意味がない旨述べました。また,安保理決議の完全な履行が重要であり,翌15日に予定されている安保理関係閣僚会合の機会も活用し,国際社会の連帯を示し,各国への働きかけを行うことが必要である旨述べました。
(2)ジョンソン大臣からは,日本の立場を完全に理解・支持し,北朝鮮に対し圧力をかけていくことが重要である旨述べました。
(3)両者は,北朝鮮の動向について関係国の対応を含め様々な面につき意見交換し,今後とも安保理での対応を含め,引き続き緊密に協力していくことで一致しました。

3 英国のEU離脱

(1)河野大臣から,EU離脱交渉について,英EU間の第一段階の交渉妥結を歓迎するとともに,建設的な議論が早期に進むことを期待する旨述べた上で,透明性と予測可能性確保への配慮を改めて要請しました。
(2)これに対し,ジョンソン大臣から,英国における日系企業の投資活動の継続が保証されるように努力していく旨述べました。
(3)両大臣は,日EU・EPAの交渉妥結を歓迎し,英国のEU離脱に向け,今後日英経済関係を強化していくことで一致しました。

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