安倍総理大臣

平成26年5月5日
和食紹介レセプション (写真提供:内閣広報室)
和食紹介レセプション1.jpg (写真提供:内閣広報室)
  1. 5日12時15分~13時20分、駐仏大使公邸において,和食紹介のレセプションが開催され,安倍総理及びオランド仏大統領が出席しました。

  2. 安倍総理よりは,和食は「旬」を大事にし,旨みを引き出し素材の良さを最大限に生かす旨述べました。また、和牛を準備できたことにも言及しました。オランド大統領よりは,美食は日仏両国の魅力であり、両国が協力して新しい料理を作り出したいと述べました。今回の料理全体を監修した村田吉弘氏よりは,日本は海の幸を使い創意工夫しながら独自の料理を作り,その基礎が出汁であり,日本料理を世界に広げたい旨述べました。

(参考1)
料理は,村田吉弘氏(全体監修。「菊乃井」),新井均氏(天ぷらを担当。「天孝」),渡邊卓也氏(寿司を担当。「仁」),村田崇徳氏(和菓子を担当。「和楽」),宮内光男氏(椀物等を担当。「花輪」),クリスチャン・ル・スケール氏(日本産食材を活用した仏料理を担当。「ルドワイヤン」)などが提供。

(参考2)
牛肉は,群馬県産の牛肉を使用。また,日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキーなど日本産酒類も提供。


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