スペイン王国

令和6年10月31日
  1. 10月29日(現地時間同日)から30日(現地時間同日)に発生した豪雨による洪水によって、スペイン東部のバレンシア地方で多数の死者が発生する甚大な被害が生じたことを受け、31日、石破茂内閣総理大臣から、ペドロ・サンチェス・ペレス・カステホン・スペイン首相(H.E. Mr. Pedro SÁNCHEZ PÉREZ-CASTEJÓN, President of the Government of Spain)宛てに、以下のお見舞いのメッセージを発出しました。  

     「この度、スペイン王国バレンシア地方を中心に発生した豪雨による洪水によって、多くの尊い命が失われ、多くの方々が行方不明になるなど、甚大な被害が発生しているとの報に接し、大変心を痛めております。
     ここに、日本国政府及び日本国民を代表し、犠牲になられた方々及びその御家族に対し、心からの哀悼の意を表するとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
     被害に遭われた方々の御快復とバレンシア地方を始めとする被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。スペインがこのような困難な時を乗り越えるに際して、日本は常にスペインと共にあります。」

  2. また、同日、岩屋毅外務大臣は、ホセ・マヌエル・アルバレス・スペイン王国外務・EU・協力相(H.E. Mr. José Manuel ALBARES, Minister for Foreign Affairs, European Union and Cooperation of the Kingdom of Spain)宛てに以下のお見舞いのメッセージを発出しました。

     「今般、スペイン王国バレンシア地方を中心に発生した豪雨による洪水によって、多くの尊い命が失われたとの報に接し、大変心を痛めております。犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、御遺族に対し謹んでお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々の御快復と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。」


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