ウクライナ

令和7年10月25日

 10月24日、高市早苗内閣総理大臣は、午後11時15分頃から英・仏両政府の主催で開催された「ウクライナに関する有志連合オンライン首脳会合」に出席したところ、概要は以下のとおりです。なお、多くの首脳から、高市総理大臣の就任の祝意と本会合へ出席に対する感謝の意が寄せられました。

  1. 高市総理大臣は、ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、「ウクライナと共にある」との我が国の立場は不変である旨述べました。
  2. その上で、高市総理大臣は、我が国は、即時の戦闘停止、ひいては公正かつ永続的な平和の実現に向けて、国際社会と連携したウクライナ支援及び対露制裁を引き続き推進する旨述べました。
  3. また、高市総理大臣は、我が国は官民一体の復旧・復興支援を通じて、ウクライナの社会・経済強靱化の取組に貢献していく旨述べました。
  4. 本会合では、引き続きウクライナにおける公正かつ永続的な平和の実現に向けて、各国が緊密に連携して取り組んでいくことで一致しました。

ウクライナへ戻る