ハンガリー

令和8年9月1日
アニタ・ハンガリー副首相兼外務大臣と握手する茂木外務大臣
アニタ・ハンガリー副首相兼外務大臣と会談する茂木外務大臣

 現地時間9月1日午前8時40分(日本時間同日午後時3時40分)から約15分間、「V4+日本」外相会合出席のためスロバキアを訪問中の茂木敏充外務大臣は、オルバーン・アニタ・ハンガリー副首相兼外務大臣と会談を行いました。

  1. 冒頭、茂木大臣から、6月の電話会談に続き、今回初めて対面でお会いできうれしいとした上で、ハンガリーには約200社の日系企業拠点が置かれ約3万人の雇用を創出するなど、日本が長年にわたりハンガリー経済に貢献してきている旨指摘しつつ、EUやNATO、そしてV4のメンバーでもあるハンガリーとの関係を一層強化していきたい旨述べました。オルバーン大臣からは、短期間に二度も外相会談を行えたことに対する歓迎の意が示され、経済関係を含め、両国関係の一層の強化への期待が示されました。
  2. 茂木大臣から、新政権下でも日系企業とハンガリー政府の良好な関係が維持されていることを歓迎しつつ、両大臣は、経済、経済安全保障、スマート農業などの分野で協力を深めていくことで一致しました。特に、経済安全保障分野について、同志国との協力を含め、両国で連携していくことで一致しました。
  3. また、両大臣は、ウクライナ情勢や、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応を始めとするインド太平洋情勢についても意見交換を行い、地域情勢への対応においても両国が引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

(参考)V4(ヴィシェグラード4)

 スロバキア(現議長国)、チェコ、ポーランド及びハンガリーによる地域協力の枠組み。1991年にハンガリーのヴィシェグラードで創設された。首脳、外相、高級事務レベルの対話に加えて、科学技術、第三国支援、防災、環境等の幅広い分野で「V4+日本」の協力が進められている。


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