英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
日英外相会談
令和8年7月23日
現地時間7月23日午前11時30分(日本時間同日午後12時30分)から約30分間、ASEAN関連外相会議に出席するためフィリピンを訪問中の茂木敏充外務大臣は、エド・ミリバンド英外務・英連邦・開発大臣と日英外相会談を行いました。
- 冒頭、茂木大臣から、ミリバンド外相の就任に祝意を表し、「強化されたグローバルな戦略的パートナー」である日英両国は、かつてなく緊密で強固な関係にあり、最近も首脳・閣僚間で緊密に連携してきている旨を述べた上で、バーナム首相率いる英国新政権との間でも、日英両国で、そしてG7として引き続き結束して、国際社会の諸課題に共に取り組みたい旨述べました。これに対し、ミリバンド外相から、日英関係を更に強化していくべく茂木大臣と連携していきたい旨発言がありました。
- 両外相は、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分であるとの認識を共有し、グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)の進展を始めとする安全保障分野や、経済・経済安全保障分野での協力を推進していくことで一致しました。
- 両外相は、イラン情勢について、事態の早期沈静化及びホルムズ海峡における追加的費用のない形での自由で安全な航行の確保に向けて連携していくことを確認するとともに、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応をはじめとするインド太平洋情勢や、ウクライナ情勢といった国際社会の諸課題についても議論し、日英が引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
