英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
日英21世紀委員会第42回合同会議(日本側座長による佐藤内閣官房副長官報告会)
令和8年6月10日
6月10日、午後5時15分から約20分間、佐藤啓内閣官房副長官は、日英21世紀委員会の木原誠二衆議院議員(日本側座長)、阿部圭史衆議院議員等による表敬を受け、同委員会による第42回合同会議の政策提言を受領し、その内容について報告を受けました。
- 木原座長は、佐藤副長官に対し3月13日から15日に日本(山梨県富士吉田市)で開催された日英21世紀委員会第42回合同会議でとりまとめられた政策提言を手交するとともに、同委員会が建設的提言を発信できるよう引き続き議論していきたい旨述べました。
- これに対し、佐藤副長官は、第42回合同会議にて非常に充実した議論が行われていると伺っており嬉しく思う旨述べつつ、日英21世紀委員会の長年にわたる日英関係への貢献に敬意を表しました。また、現下の厳しい国際情勢の下、英国との連携は非常に重要であり、本提言も踏まえ、高市政権として今後も幅広い分野における日英関係の重層的な強化に取り組みたい旨述べました。
(参考1)日英21世紀委員会
日英21世紀委員会は、中曽根康弘内閣総理大臣(当時)とマーガレット・サッチャー英首相(当時)との合意に基づき、日英間の協力の在り方を検討するために1985年に設置された賢人会議で、日英双方の政界、経済界、学界等からハイレベルの出席による合同会議が毎年1回日英交互に開催されています。
(参考2)参加者
今回の会議には、日本側から木原誠二衆議院議員(自由民主党)(日本側座長)ほか計約25名が、英国側からマコーネル卿・上院議員(英国側座長)ほか計約30名が出席しました。
6月10日の佐藤官房副長官報告会には、木原誠二衆議院議員(自由民主党)、阿部圭史衆議院議員(日本維新の会)、狩野功日英21世紀委員会日本側ディレクター(日本国際交流センター理事長)、秋田浩之日本経済新聞コメンテーター、鶴岡公二世界経済調査会国際情勢研究所所長(元英国駐箚特命全権大使)が出席しました。
(参考3)議題
今回の会議では、(1)政治経済、(2)大国間主義と日英の役割、(3)宇宙・サイバー、(4)先端科学技術、(5)国際保健を含む地球規模課題、(6)多国間枠組み強化について討議が行われ、参加者で政策提言がとりまとめられました。

