北大西洋条約機構(NATO)
茂木外務大臣とルッテNATO事務総長との会談
令和8年2月14日
現地時間2月14日午前9時30分(日本時間同日午後5時30分)から約25分間、ミュンヘン安全保障会議出席のためドイツ連邦共和国を訪問中の茂木敏充外務大臣は、マルク・ルッテ北大西洋条約機構(NATO)事務総長(H.E. Mr. Mark Rutte, NATO Secretary General)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、茂木大臣から、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分との認識の下、日本とNATO及びNATOとインド太平洋パートナー(IP4:日本、豪州、ニュージーランド、韓国)との協力は戦略的に重要であり、日・NATO間でハイレベルでの交流が継続的に行われていることを歓迎しました。また、防衛装備・産業協力を含む様々な分野で具体的な協力を積み重ね、NATOとの関係を新たな高みに押し上げていきたい旨述べました。
- これに対し、ルッテ事務総長からも全く同じ認識が示された上で、これまでの我が国によるNATOを通じたウクライナ支援を含む日・NATO間の協力を高く評価しつつ、様々な分野で日・NATO関係を更に発展させていきたい旨発言がありました。
- さらに、両者は、ロシア連邦によるウクライナ侵略やインド太平洋を含む地域情勢についても意見交換を行い、引き続き日・NATO及びNATO・IP4で緊密に連携して取り組んでいくことを確認しました。

