ウズベキスタン共和国

令和6年12月11日
握手する松本外務大臣政務官と駐日ウズベキスタン共和国大使
駐日ウズベキスタン共和国大使と会談する松本外務大臣政務官

 12月11日、松本尚外務大臣政務官は、アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン共和国大使(H.E. Mr. Mukhsinkhuja ABDURAKHMONOV, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Uzbekistan to Japan)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、松本政務官から、ウズベキスタンは日本にとって、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を構築する上での重要な戦略的パートナーであり、日本とウズベキスタンの関係は、歴史的な友好関係を礎にして、着実に発展してきている旨述べました。
  2. アブドゥラフモノフ大使から、松本政務官の就任に対する祝意を表明した上で、二国間関係の強化に向けた今後の様々な取組について言及がありました。
  3. また、松本政務官から、本年供与した総額760億円の対ウズベキスタン財政借款や、ウズベキスタン行政官が我が国大学院で学ぶことを支援する人材育成奨学計画(JDS)を通じて、引き続き、ウズベキスタンの持続可能な成長を後押ししたい旨述べました。
  4. 双方は、様々な分野で連携していくことで一致しました。

ウズベキスタン共和国へ戻る