ウズベキスタン共和国

令和6年7月12日
シンクタンク協議の様子

 7月11日、深澤陽一外務大臣政務官は、日本・ウズベキスタン間シンクタンク協議–新たな環境に於ける戦略的パートナシップ–に出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 深澤政務官は冒頭挨拶において、両国は歴史的な友好関係を有し、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化するための戦略的パートナーであり、複雑化する国際情勢において、価値観を共有するウズベキスタンとの協力は益々重要になっている旨述べました。
  2. また、深澤政務官は、本シンクタンク協議は、本年に開催予定の「中央アジア+日本」対話・首脳会合への有益なインプットとなり得るものとして有意義である旨述べました。
(参考)

 日本・ウズベキスタン間シンクタンク協議は、日本国際問題研究所及びウズベキスタン外務省附属国際関係情報分析センター主催、両国外務省の共催の下、外交問題を専門とするシンクタンク間協議として初めて開催。ウズベキスタン側からは、パイガモフ大統領府対外関係局長、ウスマノフ外務次官が冒頭挨拶。


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