ジョージア

令和6年12月10日
向きあって握手する松本外務大臣政務官と駐日ジョージア大使
駐日ジョージア大使と会談する松本外務大臣政務官

 12月10日、松本尚外務大臣政務官は、レジャバ駐日ジョージア大使(H.E. Mr. Teimuraz LEZHAVA, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of Georgia to Japan)による表敬を受けたところ、概要以下のとおりです。

  1. 松本政務官から、日本とジョージアが長きにわたり、政治、経済、文化といった幅広い分野で人的交流を積み重ね、両国の友好関係が強化されてきたことを嬉しく思う旨述べました。
  2. また、松本政務官は、現下の国際情勢において、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を構築するための歩みを進めていくべく、両国が協力・連携していくことの重要性を強調しました。
  3. レジャバ大使からは、松本政務官の就任に対する祝意の表明とともに、日本の協力や支援に謝意が述べられ、目下のジョージア情勢に関する説明がありました。
  4. 双方は、ジョージア出身の元力士である栃ノ心の活躍について触れつつ、文化や人的交流を含む様々な分野において、引き続き連携していくことで一致しました。                       

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