アゼルバイジャン共和国

令和5年12月12日
正面を向き、握手を交わす、深澤政務官とイスマイルザーデ大使の様子
着席し、意見交換を行う、深澤政務官とイスマイルザーデ大使の様子

 12月12日、深澤陽一外務大臣政務官は、イスマイルザーデ駐日アゼルバイジャン大使(H.E. Mr. Gursel ISMAYILZADA, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Azerbaijan to Japan)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 深澤政務官から、アゼルバイジャンは日本にとってエネルギー安全保障等の観点から重要な国であり、これまで両国は信頼できるパートナーとして関係を築いてきた旨述べました。その上で、2024年のCOP29のアゼルバイジャン開催が決定したことを歓迎する旨表明し、また、先日アゼルバイジャン政府及びアルメニア政府が発出した共同声明について、和平合意に向けた信頼醸成措置の一歩として歓迎する旨述べました。
  2. イスマイルザーデ大使から、深澤政務官の就任に対する祝意が述べられ、両者は運輸・ロジスティクス分野及び環境分野における両国の協力について議論しました。

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