アゼルバイジャン共和国

令和7年2月12日
握手をする藤井外務副大臣とイスマイルザーデ駐日アゼルバイジャン大使
意見交換を行う藤井外務副大臣とイスマイルザーデ駐日アゼルバイジャン大使の様子

 2月12日、藤井比早之外務副大臣は、イスマイルザーデ駐日アゼルバイジャン大使(H.E. Mr. Gursel ISMAYILZADA, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Azerbaijan to Japan)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 藤井副大臣から、昨年末に発生したアゼルバイジャン航空機墜落事故により、犠牲となった方々のご冥福を祈る旨を伝えると共に、ご家族の方々へのお悔やみが述べられました。
  2. また、藤井副大臣から、両国の脱炭素分野における協力に対する関心の高まりについて言及すると共に、2025年大阪・関西万博のアゼルバイジャンの参加に対する期待が示されました。
  3. イスマイルザーデ大使からは、両国間の政治・経済関係や人的交流について述べると共に、日・アゼルバイジャン関係の更なる深化に向けた意欲が示されました。
  4. 両者は、コーカサス地域情勢を含む国際情勢について議論しました。

アゼルバイジャン共和国へ戻る