アルメニア共和国

令和4年9月7日
向かい合い、両手で握手を交わす、吉川政務官とホヴァニシャン大使の様子
正面を向き、交換する、岸田総理とパシニャン首相による書簡を提示する、吉川政務官とホヴァニシャン大使の様子
正面を向き、交換する、林大臣とミルゾヤン大臣による書簡を提示する、吉川政務官とホヴァニシャン大使の様子
  1. 9月7日、日本とアルメニアは、1992年9月7日の外交関係樹立から30周年を迎えました。
  2. 日本とアルメニアとの外交関係樹立30周年を記念し、7日、外交関係樹立30周年を祝うとともに、両国関係の更なる発展に努めることを確認する岸田内閣総理大臣とニコル・パシニャン・アルメニア共和国首相(H.E. Mr. Nikol PASHINYAN, Prime Minister of the Republic of Armenia)の書簡及び林外務大臣とミルゾヤン・アルメニア共和国外務大臣(H.E. Mr. Ararat MIRZOYAN, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Armenia)の書簡を、吉川ゆうみ外務大臣政務官とホヴァニシャン駐日アルメニア大使(H.E. Mr. Areg HOVHANNISIAN, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Armenia to Japan)との間で交換しました。
  3. 双方は、外交関係樹立30周年を祝うとともに、両国が外交関係樹立以来、人的交流を積み重ね、防災や文化の分野をはじめとする幅広い分野で協力が進んでいることを歓迎しました。
  4. また、同日、アルメニアのエレバンにおいて、福島正則駐アルメニア大使とヴァヘ・ゲヴォルギャン外務次官(Mr. Vahe GEVORGYAN, the Deputy Foreign Minister of Armenia)との間で、両国の首脳間及び外相間の書簡を交換しました。

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