セルビア共和国

日・セルビア外相会談

令和元年8月15日

英語版 (English)

  • 日・セルビア外相会談(挨拶)
  • 日・セルビア外相会談(握手)
  • 日・セルビア外相会談(会談)

 本15日,午後0時50分(現地時間;日本時間同日午後7時30分)から約110分間,セルビア・ベオグラードを訪問中の河野太郎外務大臣は,イビツァ・ダチッチ・セルビア第一副首相兼外務大臣(H.E. Mr. Ivica Dačić, First Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs of the Republic of Serbia)と日セルビア外相会談及びワーキングランチを行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭

 ダチッチ大臣から河野大臣に対して歓迎の意が示され,今回の河野大臣の訪問を重要視している旨述べました。河野大臣から,18年ぶりの日本の外相によるセルビア訪問となったが,これからはより頻繁にお会いしたい旨述べました。

2 二国間関係

 両外相は,最近の日本企業によるセルビアへの投資案件を歓迎しました。河野大臣から,今後の経済交流の拡大のためには,質の高い人材と経済・財政改革の進展というセルビアの魅力あるビジネス環境をより多くの日本企業に知ってもらうことが重要である旨述べました。これに対し,ダチッチ大臣から,両国の貿易・投資関係は拡大している,セルビアが数多くの国とFTAを結んでおり,大きな市場へのアクセスを有することに鑑みれば,日本企業にとっても投資の利点があるので,更なる投資を歓迎する旨述べました。
 また,両大臣は,科学技術,環境,スポーツ分野の交流について意見交換を行い,2022年の両国の友好140周年を見据え,具体的な協力・交流の実績を積み上げていくことが重要との認識を共有しました。

3 西バルカン情勢

 河野大臣から,我が国の「西バルカン協力イニシアティブ」について説明し,基本的価値の下での欧州の結束を支持し,西バルカン諸国が欧州の一員として安定と発展を達成できるよう,セルビアを始めとする各国の経済社会改革と地域内協力への支援を継続していく旨述べました。これに対し,ダチッチ大臣は,日本のイニシアティブを歓迎する旨述べました。
 また,両大臣は,西バルカン情勢について議論しました。

4 地域・国際情勢

 両大臣は,東アジア及び欧州の地域情勢について意見交換を行い,北朝鮮の非核化に向けて連携して対応していくことなどを確認しました。


このページのトップへ戻る
セルビア共和国へ戻る