ポーランド共和国

令和4年4月3日
メディカ国境検問所の国境警備隊員と握手を交わす、林外務大臣の様子 ウクライナとの国境地帯の訪問
起立し、「ウクライナ避難民支援チーム」に対し激励する、林外務大臣の様子 「ウクライナ避難民支援チーム」に対する激励
IOM、OCHA、及びUNHCRの代表者と意見交換を行う、林外務大臣の様子 IOM、OCHA、及びUNHCRの代表者との意見交換

 現地時間4月3日午後12時50分(日本時間同日午後7時50分)、総理特使としてポーランドを訪問中の林芳正外務大臣は、ウクライナとの国境地帯を訪問し、メディカ国境検問所の国境警備隊から、ウクライナ避難民の越境や国境地帯の現状について説明を受けました。

 その後、現地時間3日午後2時55分(日本時間同日午後7時55分)、ジェシュフ連絡事務所を訪問して視察するとともに、今般、同事務所に設置された「ウクライナ避難民支援チーム」に対し、避難民の日本への受入れについて政府一体となって必要な支援を行っていくとの方針を踏まえ、激励を行いました。

 続いて、現地時間3日午後3時10分(日本時間同日午後10時10分)、国際移住機関(IOM)、国際人道問題調整事務所(OCHA)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の代表の方々と、日本政府による支援にも言及しつつ、避難民支援のニーズや課題について意見交換を行いました。


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