欧州

城内外務副大臣のポーランド,ドイツ及びベラルーシ訪問(結果)

平成27年5月21日

  • クリムチャク・ポーランド大統領府次官との会談
  • 日独産業協会シンポジウム
  • マチュシェフスキー・ベラルーシ第一副首相との会談

 5月10日(日曜日)から16日(土曜日)(いずれも現地時間)まで,城内外務副大臣は,ポーランド,ドイツ及びベラルーシを訪問し,各国の政府要人との意見交換を行うとともに,ドイツでは「日独産業協会シンポジウム」,「ベルリン日独センター30周年記念式典」及び「独日協会連合会年次会合」に出席したところ,概要は以下のとおりです。

1 ポーランド

 5月11日,城内副大臣はワルシャワを訪問し,カツペルチク外務次官と会談を行い,二国間関係,特に,本年2月のコモロフスキ大統領の訪日の際に両国間で確認された戦略的パートナーシップ関係の更なる深化のほか,地域・国際情勢等につき意見交換を行いました。そのほか,城内外務副大臣は,クリムチャク大統領府次官とも二国間関係に関する意見交換を行いました。

2 ドイツ

(1)日独産業協会シンポジウム出席

 12日,城内副大臣は,ドイツのミュンヘンにおいて,日独産業協会シンポジウムに出席し,日独の中堅・中小企業間協力の重要性及び日本の経済情勢についてスピーチを行いました。
 同シンポジウムには,フランツ=ヨーゼフ・プシーラー・バイエルン州経済・メディア・エネルギー技術省政務次官のほか,シュテファン・アルバート・バイエルン経済協会副CEO,ゲアハルト・ヴィースホイ日独産業協会理事長等,日独経済・産業界の関係者が出席し,日独の中堅・中小企業間の一層の連携について,闊達な意見交換が行われました。

(2)独日協会連合会年次会合出席

 15日,城内副大臣は,ドイツのベルリンにおいて,独日協会連合会年次会合に出席し,国際社会におけるパートナーとしての日独関係の重要性と,独日協会の役割についてスピーチを行いました。年次会合には,フォンドラン独日協会連合会会長始め各地の独日協会関係者が一堂に会し,芸術,スポーツ,クールジャパンについて,意見交換を行いました。
 独日協会連合会において,城内副大臣は,ミュラー・ベルリン州首相と立ち話を行い,昨年の東京・ベルリン友好関係締結20周年への協力に感謝を述べるともに,今後二国間関係発展のための協力を依頼しました。

(3)ベルンハルト・ショイブレ前日独フォーラム独側座長への叙勲式

 13日,城内副大臣は,ベルリンにおいて,ベルンハルト・ショイブレ前日独フォーラム独側座長(ベルリン日独センター評議会議長)の叙勲式に出席し,同人の日独間の相互理解の促進に寄与された功績を讃えるスピーチを行いました。

(参考)日独フォーラム
 「日独フォーラム」は,1992年4月のボンにおける宮澤喜一内閣総理大臣(当時)及びヘルムート・コール首相(当時)との日独首脳会談において,両国の関係強化と相互理解の増進を目的とし,両国各界有識者がその時々の国際社会における重要案件に関する討議を行う場として創設することが合意された賢人会議。昨年第23回会合をベルリンにて開催した。

(4)ベルリン日独センター30周年記念式典への出席

 13日,城内副大臣は,ベルリン日独センター30周年記念式典に出席し,日本政府を代表し,記念のスピーチを行いました。独側からは,クリスティアン・ヴルフ前独連邦共和国大統領が出席し記念講演を行いました。
 城内副大臣は,式典を通じて,ヴルフ前大統領をはじめ同センターの活動を支えてきた関係者らと今後の日独協力等について幅広く意見交換を行いました。

(5)独要人との会談等

 12日,城内副大臣は,ミュンヘンにおいて,ヨハネス・ジングハマー独連邦議会副議長,フランツ=ヨーゼフ・プシーラー・バイエルン州経済・メディア・エネルギー技術省政務次官,アレクサンダー・ラドヴァン連邦議会議員ほかバイエルン州関係者等と会談し,日独・日バイエルン州関係等について意見交換を行いました。
 13日,城内副大臣は,ベルリンにおいて,ミヒャエル・ロート外務省国務大臣及びマルクス・エーデラー外務次官と会談し,日独関係全般のほか,ウクライナをはじめとした地域情勢やグローバルな課題における日独協力等について幅広く意見交換を行いました。

3 ベラルーシ

 14日,城内副大臣は,ベラルーシのミンスクを訪問し,マチュシェフスキー第一副首相のほか,ルィバコフ外務次官,ヴァーシチェンコ非常事態相と会談し,人的交流を含む原発事故後の協力や経済関係等の二国間関係の強化等につき意見交換を行いました。


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