G7/G8
岸田総理大臣のG7エルマウ・サミット及びNATO首脳会合出席
令和4年6月24日
- 岸田文雄内閣総理大臣は6月26日から28日まで、G7サミットに出席するため、ドイツ連邦共和国のエルマウを訪問する予定です。
- 今回のG7サミットは、ロシアのウクライナ侵略に対し、G7の結束を確認する重要な機会です。また、インド太平洋を含む地域情勢、世界経済や気候変動といった重要課題についても、G7の首脳間で率直な議論を行う機会となります。
- また、岸田総理大臣は、6月28日から29日まで、NATO首脳会合に出席するため、スペイン王国のマドリードを訪問する予定です。今回の出席は、NATO側からの招待を受けたものであり、日本の総理大臣によるNATO首脳会合への出席は史上初となります。
- 今回の会合では、国際社会が歴史の岐路に直面する中、欧州とインド太平洋の安全保障は切り離せないとの認識の下、ロシアのウクライナ侵略への対応や、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、同志国やNATOとの連携を強化する機会とする考えです。
[参考]岸田総理大臣出張日程(予定)
6月26日 東京発、エルマウ着
G7エルマウ・サミット出席、二国間会談等
28日 エルマウ発、マドリード着
NATO首脳会合出席、二国間会談等
29日 マドリード発
30日 東京着