パスポート(旅券)

平成31年4月9日

海外渡航を計画し、いざ空港の航空会社の窓口でチェックインしようとした際、渡航先国で必要とされるパスポートの残存有効期間が不足していることがわかり、渡航をあきらめなければならないケースが発生しています。

このようなことを避けるためには、お持ちのパスポートの有効期間満了日をご確認いただき、残存有効期間が1年未満である場合には、新しいパスポートへの切り替えをおすすめします(残存有効期間が1年未満となった段階でパスポートの切替発給申請が可能となります。)。

各国が外国人のパスポートに求める残存有効期間は、滞在期間や入国目的等により様々ですが、おおよそ3~6ヶ月以上とされている場合が多く、長期滞在を予定している場合には、滞在予定期間よりも長い残存有効期間を求められる場合もありますので、海外渡航を計画される際には、日本にある当該国の大使館、総領事館等に必要となるパスポートの残存有効期間をご確認ください。

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