アメリカ合衆国
米原子力推進艦船の寄港
(佐世保、横須賀及び中城湾における放射能に関する米海軍環境モニタリング報告書)
令和5年11月13日
以下は、米原子力推進艦船が寄港する佐世保(長崎県)、横須賀(神奈川県)及び中城湾(沖縄県)において、米海軍が実施している環境モニタリングの報告書です。最新の2022年報告書では、モニタリングの結果は、「米海軍原子力推進艦船の運用の結果、各港の放射能レベルが自然界の通常の放射能よりも高い値に上がっていないことを示している。また、モニタリングの結果は、海軍が放射能を制御するために用いている手続が環境並びに公衆の健康及び安全を保護する上で効果的であることを確認している。」と結論づけています。 (2021年以前については個々の報告書をご覧下さい。)
- 2022年報告書(PDF)
- 2021年報告書(PDF)
- 2020年報告書(PDF)
- 2019年報告書(PDF)
- 2018年報告書(PDF)
- 2017年報告書(PDF)
- 2016年報告書(PDF)
- 2015年報告書(PDF)
- 2014年報告書(PDF)
- 2013年報告書(PDF)
- 2012年報告書(PDF)
なお,日本国政府も,佐世保,横須賀及び中城湾において,別途,原子力艦放射能調査を実施しています。