アフリカ
第5回アフリカ開発会議(TICAD V)におけるブース出展の募集
平成25年4月2日

1. ブース出展の募集の目的
TICADは,多様なステークホルダーが参加し,アフリカ開発に関する知見を共有するための政策フォーラムであり,TICAD Vに参加する各種団体が,ブース出展を通じて各種団体のアフリカ開発に関する取り組みを紹介する場を提供いたします。
2. ブース出展期間
5月31日(金曜日)午前~6月3日(月曜日)昼までを想定。ブース設置・展示物の陳列等の準備は5月30日(木曜日)に実施し,6月3日(月曜日)昼以降・同日中に撤収(TICAD V本会合のプログラムに合わせ若干の変更もあり得ます)。
3. ブース出展場所及び留意事項
(パシフィコ横浜見取図:http://www.pacifico.co.jp/brochure/)
(1)TICAD V会場内(パシフィコ横浜会議センター,1F,2F,3F及び5Fのフォワイエ部分)。アクセスがTICAD V参加者(TICAD V事務局より参加招請を受けている国や国際機関等)に限定されますので,TICAD参加者のみに御覧頂けるブース出展となります。なお,TICAD V会議センター内にブースを出展する団体には,説明者用IDパスを上限2枚まで(2名分まで)発給いたします。
(2)公式サイドイベント開催会場(パシフィコ横浜アネックスホールのフォワイエ部分)。アクセスが一般の方にも解放されておりますので,より多くの方に御覧になって頂けます。但し,民間企業は出展対象外となっておりますところご留意ください。民間企業の皆様におかれましては,TICAD V会議場内(パシフィコ横浜会議センター,1F,2F,3F及び5Fのフォワイエ部分)への出展の応募をお願いします。
(3)ブース出展希望団体には,原則としてブース出展希望場所として,上記(1)のTICAD V会議場内もしくは,上記(2)の公式サイドイベント開催会場のどちらかを選択して頂いた上で,応募頂きます。原則として,1団体につき1ブースのみの出展となります。
(1)TICAD V会場内(パシフィコ横浜会議センター,1F,2F,3F及び5Fのフォワイエ部分)。アクセスがTICAD V参加者(TICAD V事務局より参加招請を受けている国や国際機関等)に限定されますので,TICAD参加者のみに御覧頂けるブース出展となります。なお,TICAD V会議センター内にブースを出展する団体には,説明者用IDパスを上限2枚まで(2名分まで)発給いたします。
(2)公式サイドイベント開催会場(パシフィコ横浜アネックスホールのフォワイエ部分)。アクセスが一般の方にも解放されておりますので,より多くの方に御覧になって頂けます。但し,民間企業は出展対象外となっておりますところご留意ください。民間企業の皆様におかれましては,TICAD V会議場内(パシフィコ横浜会議センター,1F,2F,3F及び5Fのフォワイエ部分)への出展の応募をお願いします。
(3)ブース出展希望団体には,原則としてブース出展希望場所として,上記(1)のTICAD V会議場内もしくは,上記(2)の公式サイドイベント開催会場のどちらかを選択して頂いた上で,応募頂きます。原則として,1団体につき1ブースのみの出展となります。
4. ブースの仕様・費用等
(1)TICAD V会議場内のブース(Aブース(PDF)
及びBブース(PDF)
)
ブースは,幅3mx奥行き2m程度のコの字型ブースと,幅3m程度で奥行きの無い,パネル展示用ブースの2種類を用意します。
(2)公式サイドイベント開催会場
幅3mx奥行き2m程度のコの字型ブース1種類のみを用意します。
(3)ブースは,パネル,電源,照明,社名版,椅子4脚(コの字型ブースのみ)、机2脚を共通標準仕様としております。
(4)ブースの設営・撤収・出展料・電気代の経費を含め,1ブース最大3万円程度(共通標準仕様の場合)を各出展団体にご負担頂くことを想定しております。ブースのオプション追加については,実費をご負担頂きます。
(5)ブースの設営・撤収・維持管理・経費徴収・オプション追加等は,外務省が指定するサイドイベント運営調整業者が行いますが,展示物の搬入・陳列・維持管理・撤収等は,各ブース出展団体に行って頂きます。
(1)会議センター3F及び5F
会議センター3F及び5Fは,認定基準を以下のとおりとします。
(ア)展示の内容が,TICAD Vの主要テーマに沿ったものであること。
(イ)今後のアフリカ開発を促進する上で,既に政府及び政府関連団体との協力が進んでいる案件である等,展示内容に関し,アフリカ各国の首席代表の理解を増進する必要が認められること。
(ウ)展示主体が,日本を主たる拠点としていること(日本政府,日本政府関連団体,日本企業,日本のNGO等)。なお,日本に本部または事務所がある国際機関は対象外。
(エ)日本的価値の発信につながるもの。
(2)会議センター1F及び2F,公式サイドイベント開催会場
(ア)展示の内容が,TICAD Vの主要テーマに沿ったものであること。
(イ)日本に拠点を有すること。
(3)ブース出展を認定されないもの
(ア)営利を目的とした,または公益性が乏しい展示
(イ)政治団体,宗教団体及びそれらに類した団体が行う展示
(ウ)公序良俗に反する展示
(エ)その他,外交上不適切と思われる展示
(オ)我が国又は外国の紹介,もしくは国際親善に役立ち,又は我が国の外交に寄与すると認められる展示以外の展示
(1)ブース出展の認定は,ブース出展への日本政府による資金助成を意味するものではありません。ブース出展に関し,上記4.の内容以外の,金銭的,人的支援を意味するものでもありません。
(2)ブース出展を認定された場合であっても,ブース出展に関する全ての責任は出展団体側にあります。ブース出展の際の事故・怪我・盗難等について,外務省やTICAD共催者は一切の責任を負いません。
(3)ブース出展の認定基準を満たした場合であっても,会場の容量・応募者が多数となる等の関係から,必ずしもブース出展を認定出来ない場合があります。また,上記5.にあるブース出展の認定規準については,応募状況により,TICAD V事務局の判断により変更される場合があります。
(4)ご希望の場所でのブース出展が必ずしも可能とは限りません。
(5)TICAD共催者や開催地横浜市によるブース展示も複数見込まれています。
(6)提出された書類は返送致しません。必要な場合はあらかじめコピーをご用意ください。
(7)ブース出展実施計画等に変更が生じる場合,または,ブース出展を中止する場合は,直ちにその旨を書面にて通報して下さい。
(8)ブース出展認定を受けた場合でも,その後に,虚偽の申請,認定基準への違反等,認定規準に合致しないことが明らかになった場合,その他にTICADを共催する団体が必要と認めた場合には,認定を取り消すことがあります。
(1)4月16日(火曜日)18時,応募締め切り(募集は締め切りました)(原則として受付順で審査を行い,審査を満たした出展候補が会場のキャパシティに達した時点で終了)。その後,TICAD共催者審査委員会による審査を経て,ブース出展団体を決定。4月30日(火曜日)までに,ブース出展を承認された団体に対し通報。
(2)通報後は,サイドイベント調整業者を通じ具体的なブース出展場所等の調整となりますので,ブース出展団体の皆様には,右調整業者の連絡先をお知らせいたします。オプションの手配や支払い等の会場設営に係る調整及び様々な問い合わせについては,右調整業者が担当します。
(3)ブース出展の認定の可否に関する異議申し立てや具体的なブース出展場所の変更は受け付けません。
外務省 中東アフリカ局アフリカ部TICAD V事務局 広報・サイドイベント班
住所:〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-5501-8000(内線:4536, 4539,2773)
メールアドレス:ticad5-pr@mofa.go.jp
ファックス:03-5501-8315


ブースは,幅3mx奥行き2m程度のコの字型ブースと,幅3m程度で奥行きの無い,パネル展示用ブースの2種類を用意します。
(2)公式サイドイベント開催会場
幅3mx奥行き2m程度のコの字型ブース1種類のみを用意します。
(3)ブースは,パネル,電源,照明,社名版,椅子4脚(コの字型ブースのみ)、机2脚を共通標準仕様としております。
(4)ブースの設営・撤収・出展料・電気代の経費を含め,1ブース最大3万円程度(共通標準仕様の場合)を各出展団体にご負担頂くことを想定しております。ブースのオプション追加については,実費をご負担頂きます。
(5)ブースの設営・撤収・維持管理・経費徴収・オプション追加等は,外務省が指定するサイドイベント運営調整業者が行いますが,展示物の搬入・陳列・維持管理・撤収等は,各ブース出展団体に行って頂きます。
5. ブース出展の認定基準
(1)会議センター3F及び5F
会議センター3F及び5Fは,認定基準を以下のとおりとします。
(ア)展示の内容が,TICAD Vの主要テーマに沿ったものであること。
(イ)今後のアフリカ開発を促進する上で,既に政府及び政府関連団体との協力が進んでいる案件である等,展示内容に関し,アフリカ各国の首席代表の理解を増進する必要が認められること。
(ウ)展示主体が,日本を主たる拠点としていること(日本政府,日本政府関連団体,日本企業,日本のNGO等)。なお,日本に本部または事務所がある国際機関は対象外。
(エ)日本的価値の発信につながるもの。
(2)会議センター1F及び2F,公式サイドイベント開催会場
(ア)展示の内容が,TICAD Vの主要テーマに沿ったものであること。
(イ)日本に拠点を有すること。
(3)ブース出展を認定されないもの
(ア)営利を目的とした,または公益性が乏しい展示
(イ)政治団体,宗教団体及びそれらに類した団体が行う展示
(ウ)公序良俗に反する展示
(エ)その他,外交上不適切と思われる展示
(オ)我が国又は外国の紹介,もしくは国際親善に役立ち,又は我が国の外交に寄与すると認められる展示以外の展示
6. 注意事項
(1)ブース出展の認定は,ブース出展への日本政府による資金助成を意味するものではありません。ブース出展に関し,上記4.の内容以外の,金銭的,人的支援を意味するものでもありません。
(2)ブース出展を認定された場合であっても,ブース出展に関する全ての責任は出展団体側にあります。ブース出展の際の事故・怪我・盗難等について,外務省やTICAD共催者は一切の責任を負いません。
(3)ブース出展の認定基準を満たした場合であっても,会場の容量・応募者が多数となる等の関係から,必ずしもブース出展を認定出来ない場合があります。また,上記5.にあるブース出展の認定規準については,応募状況により,TICAD V事務局の判断により変更される場合があります。
(4)ご希望の場所でのブース出展が必ずしも可能とは限りません。
(5)TICAD共催者や開催地横浜市によるブース展示も複数見込まれています。
(6)提出された書類は返送致しません。必要な場合はあらかじめコピーをご用意ください。
(7)ブース出展実施計画等に変更が生じる場合,または,ブース出展を中止する場合は,直ちにその旨を書面にて通報して下さい。
(8)ブース出展認定を受けた場合でも,その後に,虚偽の申請,認定基準への違反等,認定規準に合致しないことが明らかになった場合,その他にTICADを共催する団体が必要と認めた場合には,認定を取り消すことがあります。
7. 応募後の流れ
(1)4月16日(火曜日)18時,応募締め切り(募集は締め切りました)(原則として受付順で審査を行い,審査を満たした出展候補が会場のキャパシティに達した時点で終了)。その後,TICAD共催者審査委員会による審査を経て,ブース出展団体を決定。4月30日(火曜日)までに,ブース出展を承認された団体に対し通報。
(2)通報後は,サイドイベント調整業者を通じ具体的なブース出展場所等の調整となりますので,ブース出展団体の皆様には,右調整業者の連絡先をお知らせいたします。オプションの手配や支払い等の会場設営に係る調整及び様々な問い合わせについては,右調整業者が担当します。
(3)ブース出展の認定の可否に関する異議申し立てや具体的なブース出展場所の変更は受け付けません。
8. お問い合わせ先
外務省 中東アフリカ局アフリカ部TICAD V事務局 広報・サイドイベント班
住所:〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-5501-8000(内線:4536, 4539,2773)
メールアドレス:ticad5-pr@mofa.go.jp
ファックス:03-5501-8315