ボスニア・ヘルツェゴビナ

インツコ・ボスニア・ヘルツェゴビナ上級代表による山田外務大臣政務官表敬

令和元年7月4日

  • インツコ・ボスニア・ヘルツェゴビナ上級代表と握手する山田外務大臣政務官表敬
  • インツコ・ボスニア・ヘルツェゴビナ上級代表による山田外務大臣政務官表敬の様子
 3日,午後5時30分から約40分間,山田賢司外務大臣政務官は,訪日中のバレンティン・インツコ・ボスニア・ヘルツェゴビナ上級代表(Dr. Valentin INZKO, High Representative for Bosnia and Herzegovina)による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭,インツコ上級代表から,ボスニア・ヘルツェゴビナの国造りにおける日本の貢献に対する謝意が表明されました。また,これまでの上級代表事務所及び和平履行評議会の活動の成果や業務効率化の実績,ボスニア・ヘルツェゴビナの現状に関する説明があり,引き続き日本の支援を求める旨発言がありました。

2 これに対し,山田政務官から,3年半ぶりの訪日を歓迎するとともに,インツコ上級代表が10年にも亘り,ボスニア・ヘルツェゴビナの平和と安定のために果たしてきた役割と貢献に謝意を表明しました。また,「西バルカン協力イニシアティブ」の下で引き続きボスニア・ヘルツェゴビナの改革努力を支援していく旨述べるとともに,日本の具体的な取組を紹介しました。その上で,インツコ上級代表や和平履行評議会の活動が着実な成果を上げてきた旨述べました。

3 両者は,ボスニア・ヘルツェゴビナの更なる発展に向けて,今後も密接に連携していくことで一致しました。

(注)1990年代前半にボスニア・ヘルツェゴビナで発生した民族紛争は,1995年12月に締結されたデイトン合意により終結。上級代表は,デイトン合意に基づき,同国の民政面での和平履行を監督する役割を担っている。また,上級代表に基本的な方向付けを行い,支援する国際的な枠組みとして「和平履行評議会」が設置されており,日本はその主要メンバーとして,1997年以降,上級代表事務所の運営経費の10%を負担している。

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