採用情報
研修制度の概要
平成30年3月28日
新入総合職職員及び専門職職員の研修制度(平成29年度現在)
本省での研修スケジュール
研修の概要 | 総合職職員(注) | 専門職職員 | |
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前期研修 | 語学研修、各種講義等 | 4月 | 4月 |
実務及び中期研修 | 本省内の各課室に配属されて実務を担当。同時に,週2回の語学研修 | 5月~翌々年3月 | 5月~翌年3月 |
後期研修 | 語学研修、各種講義、セミナー | 翌々年4月~6月 | 翌年4月~6月 |
在外研修 | 後期研修後2~3年間 | 後期研修後2~3年間 |
(注)総合職職員については、例年、入省後の早い段階で人事院主催の国家公務員合同初任研修、初任行政研修に参加します。
在外研修(平成30年現在)
期間 | 総合職職員研修語 | 専門職職員研修語 |
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2年 | 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語 | 英、仏、独、西、露、中、朝、ポルトガル、インドネシア、タイ、モンゴル、マレー、ペルシャ、ウルドゥー、ヒンディー、シンハラ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム、ベンガル、フィリピノ、伊、ギリシャ、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ハンガリー、フィンランド、ルーマニア、ポーランド、ブルガリア、チェコ、スロバキア、オランダ、セルビア、クロアチア、トルコ、カザフ、ヘブライ、スワヒリ、ウクライナ、スロベニア |
3年 | ロシア語、中国語、アラビア語 | アラビア語 |
年によっては朝鮮語もあります。 | 約40ヵ国語。国際情勢の変化も踏まえて研修語を決定します。 | |
研修機関 | 各国の大学、大学院が中心 |
新入一般職職員の研修制度
研修時期 | 研修内容 |
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入省1年目 | 4月(終日1ヶ月間)/外務本省勤務に必要な各種講義、英語研修 |
10月~翌年1月(週1回x80分)/英語研修 | |
入省2年目 | 5月~翌年2月(週1回x80分)/英語研修 |
入省3年目 | 5月~翌年2月(週1回x80分)/英語研修 |
入省4年目 | 5月~翌年2月(週2回x90分)/語学研修 (英語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語、ポルトガル語のうち一言語) |
翌年3月(午前中、1ヶ月間)/在外公館勤務に必要な各種講義 |