外務副大臣・外務大臣政務官

平成25年11月26日
11月22日(金曜日)19時から約90分間、三ツ矢外務副大臣は、来日中のヘレン・クラークUNDP総裁と夕食を交えながら意見交換を行ったところ、概要以下のとおりです。
 
1 三ツ矢外務副大臣より、日本の最重要パートナーであるUNDPと、ミレニアム開発目標の達成、ポスト2015年開発アジェンダ策定、人間の安全保障の推進、ジェンダー平等、防災、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、気候変動等の重要開発課題の解決に共に取り組んでいきたい旨述べました。また、幹部職員を含む日本人職員の増強に向け協力をお願いする旨述べました。
 
2 これに対し、クラーク総裁より、UNDPは日本との連携を大変重視しており、重要開発課題の課題解決に向けて協力していきたい旨述べました。また、日本人職員の増強に向けて更に取り組んでいきたい旨述べました。

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