外務副大臣・外務大臣政務官

リチャード・ディクタス国連ボランティア計画(UNV)事務局長による木原外務大臣政務官表敬(概要)

平成25年11月15日

 11月14日(木曜日),木原誠二外務大臣政務官は,来日中のリチャード・ディクタスUNV事務局長の表敬を受けたところ,やり取りの概要は以下のとおりです。

1 木原外務大臣政務官より,以下のとおり述べました。
(1)本年3回目の来日は日本重視の表れであり感謝。特に今回は,20年前に国連ボランティアとしてカンボジアで選挙支援活動中に,尊い命を失われた中田厚仁さんの追悼イベントを開催されることに感謝申し上げる。
(2)UNVは,ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けた現場における取組において非常に重要。人間の安全保障の視点は日本外交政策の柱であり,緊密に協力したい。
(3)中田さんが亡くなられてから20年の間に,日本でもボランティアが相当浸透してきた。更なる邦人ボランティアの発掘・派遣,またUNV自体の邦人職員の増強に御協力いただきたい。

2 これに対し,ディクタス事務局長より,以下のとおり述べました。
(1)中田厚仁さんのお父様(中田武人・UNV終身名誉大使)が,活発な発信活動を行ってこられたことに感謝。
(2)人間の安全保障やMDGsは,国連事務総長の関心も高く,特に若者に着目して,事務総長の指示により,UNVはユース・ボランティアプログラムを設立した。平和構築人材育成事業を通じた日本の平和への貢献も事務総長のアジェンダに沿うもの。
(3)今後も,TICADのフォローアップ,第3回国連防災世界会議,ユース・ボランティア等において日本と協力していきたい。
(4)邦人ボランティアの発掘・派遣,邦人職員の増強についてもしっかり対応する。

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