外務省を知るためのイベント
平成25年度(2013年度)高校講座 実施報告
神奈川県 清泉女学院高等学校
講演テーマ:外務省の仕事とは より深く、より広く
平成25年9月12日



平成25年9月12日,神奈川県 清泉女学院高等学校にて外務省中南米局南米課今田克彦首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):- 講師がとても情熱的だった。自分の仕事に自信を持っている大人の姿というのは、私たち高校三年生にとって、大学受験のその先を意識する良い機会であったと思う。
- 『英語はツールであり、目的ではない』という台詞が心に残った。英語を学ぶのが目的ではなく、自分の将来に向けての目的を明確に持ちたいと思った。
- 南米出張時の各国の写真とともに、現地の様子について説明をしてくれ、とても興味深かった。また、クイズを通して外交について楽しく学び、知識を増やすことができた。
- いままでもっていた外務省のイメージが変わった。外国に向けての仕事だとばかり思っていたが、同時に日本のためでもある、ということがわかり、とても大切な役割をしている機関だとわかった。
- 最近の話題であるオリンピックの話もあり、とても具体的で、外務省とはどんなことをしているところなのか、というのがよくわかった。
- (講演後の)座談会にも参加した。裏話などもたくさん聞き、仕事の大変さややりがいを知ることができ、私も将来のためにがんばろうと思った。