外務省を知るためのイベント

―山口県 県立華陵高等学校―

講演テーマ:「アフリカってどんなところ?」
―外務省アフリカ担当官の見たアフリカ―

平成25年7月8日
(写真)
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 平成25年7月8日,山口県立華陵高等学校にて外務省アフリカ部アフリカ第一課諸橋忍外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):
  • アフリカのすばらしいところ、問題点、日本とアフリカの文化の違いや認識などを私たち(生徒)が事前に書いたアンケートに答える形で説明してくれたので、すごくわかりやすかった。
  • アフリカについて、とてもわかりやすく説明してくれた。クイズなどもあり、楽しかった。(複数)
  • アフリカの人たちのことをほとんど知らなかったので、今日の講演でたくさん学ぶことができた。日本の人は、裕福だけど幸せなのか、と深く考えさせられた。もっとたくさんの日本人がアフリカについて知る機会があればいいのに、と思った。
  • 「勉強が嫌い」と言っている自分が恥ずかしくなった。なぜなら、アフリカの子供たちは、勉強したくてもできないということを知ったから。いま勉強ができることに感謝し、意欲を持ってがんばりたいと思った。
  • 体験談を交えながらの分かりやすい説明で実感がわいた。
  • 大使館で働くのが私の将来の夢の一つなので、実際にその仕事をしている人の話を聞けてとても良かった。
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