外務副大臣・外務大臣政務官
三ツ矢外務副大臣とイドリース・アブドゥルカーディル・スーダン大統領府国務大臣の会談
平成25年10月8日
10月7日(月曜日)10時15分から約30分間、三ツ矢憲生外務副大臣は、外務省の招待で訪日中のイドリース・アブドゥルカーディル・スーダン大統領府国務大臣(H. E. Mr. Idris Mohamed Abdelgadir, State Minister of the Presidency, Republic of Sudan)との会談を行いました。
1 冒頭、三ツ矢副大臣より、同国務大臣の初訪日を歓迎するとともに、同国務大臣が南北スーダン和平交渉および南スーダン独立後のスーダン・南スーダン交渉の首席交渉官として果たした役割を評価し、今後も両国の平和と繁栄に果たす役割に期待する、特に南スーダンとの合意事項の実施が肝要である旨発言がありました。
2 これに対しアブドゥルカーディル国務大臣より、今回の訪日招待への謝意が表明されると共に、スーダン・南スーダン両国が昨年9月に合意した協力合意の実施につとめている旨発言があり、日本がスーダン南北内戦の和平プロセス以来、スーダン・南スーダンの平和・安定・復興開発に果たしてきた役割に対する謝意が表明されました。さらに、同国務大臣からは、日本企業のスーダン進出への期待が表明されました。
1 冒頭、三ツ矢副大臣より、同国務大臣の初訪日を歓迎するとともに、同国務大臣が南北スーダン和平交渉および南スーダン独立後のスーダン・南スーダン交渉の首席交渉官として果たした役割を評価し、今後も両国の平和と繁栄に果たす役割に期待する、特に南スーダンとの合意事項の実施が肝要である旨発言がありました。
2 これに対しアブドゥルカーディル国務大臣より、今回の訪日招待への謝意が表明されると共に、スーダン・南スーダン両国が昨年9月に合意した協力合意の実施につとめている旨発言があり、日本がスーダン南北内戦の和平プロセス以来、スーダン・南スーダンの平和・安定・復興開発に果たしてきた役割に対する謝意が表明されました。さらに、同国務大臣からは、日本企業のスーダン進出への期待が表明されました。