平成24年11月6日,風間直樹外務大臣政務官は,アジア中南米協力フォーラム(FEALAC)若手招へいプログラムにより来日中のFEALAC若手行政官15名による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。
- 風間政務官は,FEALAC若手行政官の来日を歓迎するとともに,我が国はアジアと中南米を結ぶFEALACの活動を重視しており,FEALAC加盟各国の共通課題である防災・環境ビジネスの推進について今回の招へいプログラムで学び,被災地や地方訪問を通じて経験したことを各国の政策策定に役立てることを期待する旨述べました。
- これに対し,FEALAC若手行政官代表から,今回の招へいに対する日本国民及び日本政府への感謝の意が述べられ,日本での経験や日本のベストプラクティスを各国で共有し,今後とも日本との緊密な協力関係を継続したい旨の発言がありました。