外交姿勢:「政治家は評価もされるし批判もされる」「信念を持って自らの職責を全う」
大臣記者会見
(平成22年11月2日(火曜日):本省会見室)
【記者】中国だけでなくて,与野党内からも前原大臣のいわゆる強気の外交姿勢というようなところに批判の声が一部上がっているようですが,それについては大臣どうお考えでしょうか。
【大臣】物事をやって今までの京都府議会議員を含めて20年間の政治生活の中で,全面的に賛成を受けたという行動もありませんし,全面的に批判を受けたという行動もありませんし,常に政治家というものは評価もされるし批判もされるというものだと思っておりまして,信念を持ってしっかりと自らの職責を全うしたいと考えております。