ジンバブエ共和国
堀井学外務大臣政務官とムブウェンブウェ・ジンバブエ共和国外務副大臣との会談
平成29年8月25日
本25日16時25分から約20分間,アフリカ開発会議(TICAD)閣僚会合出席のためマプト(モザンビーク)を訪問中の堀井政務官は,ムブウェンブウェ・ジンバブエ共和国外務副大臣と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
- 冒頭,堀井学外務大臣政務官から,ムブウェンブウェ副大臣のTICAD閣僚会合出席を歓迎するとともに,昨年3月のムガベ大統領の訪日の際に交わされた共同声明を踏まえ,経済協力案件やABEイニシアティブ等の人的交流等の協力が着実に進捗しており,今後も関係強化を図っていきたい旨述べました。
- これに対してムブウェンブウェ副大臣から,今次TICAD閣僚会合が成功裏に開催されたことに祝意を表し,日本の経済協力に謝意を述べるとともに,TICADプロセスを通じて日・ジンバブエ間の良好な関係を今後更に深めて行きたい旨述べました。
- この他,安保理改革,北朝鮮情勢等,国際場裡における協力に関し意見交換を行いました。