ザンビア共和国
日・ザンビア外相会談及びワーキング・ランチ
令和8年4月30日
現地時間4月30日、茂木敏充外務大臣は、訪問先のザンビアにおいて、ムランボ・ハマクニ・ハインベ・ザンビア外務・国際協力大臣と午後0時(日本時間同日午後7時)から45分間、外相会談を行い、その後、午後1時10分(日本時間同日午後8時10分)から50分間、ワーキング・ランチを行いました。
1 冒頭
ハインベ大臣は、茂木大臣の訪問に対し歓迎の意を表し、長きにわたる友好的な二国間関係の一層の発展への期待を表明しました。これに対し、茂木大臣から日本と長年友好関係にあるザンビアを日本の外務大臣として42年ぶりに訪問できることは喜ばしく、基本的価値や原則を共有するザンビアと二国間及び国際場裡における協力を推進していきたい旨述べました。
2 二国間関係
- ハインベ大臣から、これまでの日本からのナカラ回廊等への支援に対する謝意表明と共に、日本企業によるザンビアへの投資を通じた互恵的な経済発展への期待が述べられました。
- 茂木大臣から、日本による鉱業分野における人材育成や環境対策に係る支援やナカラ回廊開発に関する包括的協力を始めとする様々な分野における日本の協力や、現在日本の国会で審議中の日・ザンビア投資協定について言及の上、日本企業の進出を後押しし、重要鉱物分野を含む経済関係・企業間協力を更に強化していきたい旨述べました。
- 両大臣は経済関係の更なる強化に向け協力し、日・ザンビア政策対話の実施や地方間連携の推進、文化交流など両国の各層での対話・交流を更に進展させていくことで一致しました。
3 国際場裡における協力
- 茂木大臣は、国際社会が様々な課題に直面する中、日本とアフリカの絆はかつてなく重要であり、ザンビアと共に、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の実現の構築に向けて取り組みたい旨述べました。
- 両大臣は、現下の中東情勢や東アジア情勢を含めた地域情勢及び安保理改革等の国際社会の諸課題について意見交換を行い、今後も国際場裡における連携を含め、協力を強化していくことを確認しました。

