スーダン共和国

令和5年11月24日
アリ臨時代理大使と握手しながら記念撮影をする深澤外務大臣政務官
深澤外務大臣政務官とアリ臨時代理大使の懇談の様子

 11月24日、深澤陽一外務大臣政務官は、アリ・モハメド・アハメド・オスマン・モハメド駐日スーダン臨時代理大使(H.E. Mr. Ali Mohamed Ahmed Osman Mohamed,Chargé d'affaires ad interim of the Republic of the Sudan to Japan)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 深澤外務大臣政務官から、外交関係樹立以来の両国の良好な関係について述べるとともに、長引く武力衝突への懸念を伝え、人道支援を含む我が国の取組について述べました。これに対し、アリ臨時代理大使から、深澤政務官の就任について祝意を述べるとともに、スーダンの人道状況への深刻な懸念を共有し、日本の取組に感謝する発言がありました。
  2. また、深澤政務官から、今後も地域の平和と安定の実現に向けて緊密に連携していきたい旨述べました。これに対し、アリ臨時代理大使から、日・スーダン関係の更なる発展に向けて、今後も協力関係を強化していきたい旨述べました。
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