アフリカ開発会議(TICAD)
TICAD30周年記念公式サイドイベント一覧
令和5年11月10日
TICAD30周年記念公式サイドイベント一覧
(注)各イベントの詳細については、それぞれの主催団体にお問合せください。
No | 主催者 | 共催者 | イベント名 | イベント実施予定日 | 形式 | 開催場所、ホームページURLやその他参考情報 |
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1 | 国連開発計画 | 国際協力機構、神戸情報大学院大学 | アフリコンバース2023 第3回 アフリカの若者への投資:新世代のリーダーと専門家の育成 | 8月23日(水曜日) 16時00分~18時00分 |
ハイブリッド | 神戸情報大学院大学 |
概要 | 2020年からJICAとUNDPが共催するTICAD並びにアフリカ開発をテーマとする対話型のイベント「アフリコンバース」において、今回、若い才能への投資という観点から大陸の将来的な発展への展望について議論します。ハイレベルの登壇者たちが、アフリカの若者たちによるリーダーシップの獲得や彼らへの成長支援に取り組む際の機会、現実との乖離、そして将来的なパートナーシップに関して語り合います。 | |||||
2 | 関西学院大学 | 国連開発計画 | 関西学院大学院国連・外交コース特別セミナー | 8月24日(木曜日) 10時30分~11時30分 |
対面 | 関西学院大学 |
概要 | 関西学院大学大学院のリーダーシップの下、アフリカ主導の持続可能な未来のための開発について関西学院大学ならびに周辺の学生を対象に講演します。 | |||||
3 | 国連開発計画 | JICA緒方研究所 | 暴力的過激主義の影響を受けるアフリカ地域の安定と予防のための選択肢 | 8月24日(木曜日) 16時00分~18時00分 |
ハイブリッド | 国際文化会館 |
概要 | 本イベントでは、上智大学人間の安全保障研究所(SIHS)後援のもと、JICA(国際協力機構)緒方貞子平和開発研究所と国連開発計画(UNDP)が共同で主催し、政策立案者、学界、研究機関、民間セクター、非政府組織、メディアなど、日本および各国・地域の関係者が参加し、PVE報告書シリーズから得られる情報をもとに、アフリカとアラブ諸国における暴力的過激主義の防止と対処に向けた持続的な支援を促進することに焦点を当てます。 | |||||
4 | 国際連合大学 | 国連開発計画 | 国連大学 対談シリーズ「公正なるエネルギー転換を解き明かす:アフリカの開発における優先課題」 | 8月25日(金曜日) 18時00分~20時30分 |
対面 | 国際連合大学本部 |
概要 | 2023年8月25日に国連大学は「公正なるエネルギー転換を解き明かす:アフリカの開発における優先課題」をテーマに国連開発計画(UNDP)総裁補兼アフリカ局長のアフナ・エザコンワ氏との対談を開催します。アフナ・エザコンワ氏は、国連大学学長のチリツィ・マルワラ氏とともに、アフリカ大陸の人々の健康を改善し、社会の安定化を支え、さらに労働市場全体の生産性を向上するために不可欠となる、公正なエネルギー転換のための行動や将来の可能性について議論します。 | |||||
5 | 国連開発計画 | 東京外国語大学 | エチオピアにおけるDDR(武装解除・動員解除・社会復帰)と和平支援に関するシンポジウム 早期平和実現の有益性:「成功か挫折か」 | 8月28日(月曜日) 12時00分~14時00分 |
ハイブリッド | 国際文化会館 |
概要 | 2022年にエチオピア政府とティグライ人民解放戦線(TPLF)との間で締結された平和協定は、敵対行為の防止や武装解除、戦闘員たちの社会復帰などを包括的に扱っているが、復興の遅れや政治的・経済的困難が立ちはだかっている。このイベントではDDR及び平和イニシアチブの重要性を強調し持続可能な発展を確保するための議論を交わす。 | |||||
6 | 国連開発計画 | 経済同友会 | 日アフリカ・ユース起業家フォーラム | 8月28日(月曜日) 15時00分~17時00分 |
ハイブリッド | 日本工業倶楽部 |
概要 | 本フォーラムでは、若手起業家が持続可能な変革に参画できる環境を構築するための協力と、このテーマにおける2025年のTICAD9での議論形成につなげることを目指し、様々なバックグラウンドの登壇者によるディスカッションを展開します。 | |||||
7 | 一般社団法人在日アフリカ人ネットワークADNJ | 東大阪市 全国中小企業団体中央会 大阪商工会議所 | 大阪アフリカビジネスフォーラム | 9月1日(金曜日) 14時00分~18時30分 9月2日(土曜日) 11時00分~18時00分 |
(9月1日) ハイブリッド (9月2日) 対面 |
(9月1日) 東大阪市文化創造館 (9月2日) 東大阪市花園ラグビー場 |
概要 | 大阪アフリカビジネスフォーラムは、アフリカでのビジネスチャンスを探り、本当のアフリカを体感して繋がることができる、2日間のイベントです。 1日目は、基調講演・パネルディスカッション・分科会・アフリカ各国大使館や専門機関のブース展開などを企画しております。 2日目は、アフリカ料理・ファッション・音楽やダンス・アフリカ各国大使館によるブース展示などアフリカ文化を体感していただけるコンテンツを用意しております。 |
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8 | JICAアフリカ部/JICA地球ひろば | 写真展:JICAアフリカ協力の先にある風景/アフリカ理解のための文化体験イベント | 8月21日~9月1日 (8月26日(土曜日)午前及び午後:文化体験イベント(注:小中学生対象)) |
対面 | JICA地球ひろば | |
概要 | 8月21日(月曜日)より、TICAD30周年記念企画として、地球ひろば2階展示スペースにてJICAのアフリカ協力の現場の風景を紹介する写真展を行う。また、写真展開催中は、地球ひろば2階のJ's Cafe(食堂)にてアフリカメニューを提供する。写真展開催中の8月26日(土曜日)には、小中学生を対象に、アフリカへの理解を促す文化体験イベントを実施する。 | |||||
9 | JICA地球ひろば | JICA地球ひろばアフリカキャンペーン(9月) | 9月中(詳細は概要に記載) | 対面 | JICA地球ひろば![]() |
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概要 | TICAD30周年を記念し、アフリカの開発課題を理解することを目的として、9月に以下の取り組みを実施する。 (1)イベント:【9月15日】日本・アフリカ大学生・大学院生交流イベント「アフリカの“今”を知ろう!」 (2)イベント:【9月9日、10日、18日、24日】JICA海外協力隊体験談&「人間の安全保障展」見学ツアー(体験型展示や協力隊体験談を通じアフリカの魅力や課題を学ぶ) (3)カフェ:【8月21日~】アフリカを味わおう!J’s cafeアフリカフェア(併設レストランで期間中アフリカのエスニックメニューを提供) |
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10 | JICA九州センター | LOVE、アフリカ アフリカにおける保健・医療を知る 九州・長崎からの取組み | 9月10日(日曜日) | 対面 | ダイアゴナルラン長崎 | |
概要 | 「保健・医療分野」「アフリカ」に焦点を当てた国際協力事例を紹介するイベントを開催。ケニアで草の根技術協力事業「ホマベイ地区における持続可能なスナノミ感染症対策プロジェクト」を実施中の長崎大学による活動発表を中心に、今後連携予定の県内企業(小川工務店)等の取組み紹介、アフリカでJICA海外協力隊として活動後長崎大学で学ぶ学生の発表など多様なアフリカの協力を紹介。併せて、市内図書館にてパネル展を実施。 | |||||
11 | JICA、世界銀行、和歌山大学 | アワーズ(アドベンチャーワールド) | 特別企画展「多様ないのちと共生するアフリカの社会」 | 9月14日(木曜日)~ 9月26日(火曜日) |
対面 | アワーズ(アドベンチャーワールド) |
概要 | 世界銀行、アドベンチャーワールド、JICAが共催で、アドベンチャーワールド館内で、アフリカをテーマに合同の展示会を開催。アドベンチャーワールドは「多様ないのちと共生するアフリカの社会」、世界銀行は「アフリカの人々と場所」、JICAは「みんなが知らないアフリカ」というそれぞれのテーマで、合同テーマとして、アドベンチャーワールドのものを採用した。展示は、館内の展示会場を使用し、16日には、センタードームでトークショーのイベントを実施する。 | |||||
12 | 教育のためのグローバルパートナーシップ | 国際教育協力勉強会特別セッション「気候変動危機に対処するための教育協力」 | 9月26日(火曜日) | 対面 | 衆議院第一議員会館 国際会議場 | |
概要 | 地球温暖化ではなく、地球沸騰化時代に突入した今、教育を含む人間活動の様々な分野で、気候変動危機に対処することが急務です。国際教育協力勉強会では、「気候変動に配慮した教育システム」のプログラムに取り組んでいるGPEとユネスコからスピーカーを招き、気候変動に取り組むために教育への投資がなぜ重要なのかを考えます。講演では、教育が気候変動対策において重要な役割があることについて見解を述べるとともに、気候変動が引き起こす災害が発展途上国、特にアフリカ地域の学校や地域コミュニティにもたらした影響について紹介します。 | |||||
13 | JICA北海道センター | ほっかいどう地球ひろばアフリカキャンペーン | 9月中(詳細は概要に記載) | 対面 | JICA北海道 | |
概要 | TICAD30周年を記念し、アフリカの開発課題を理解することを目的として、9月に以下の取組を実施する。 (1)イベント:【9月30日】「札幌でアフリカ体験!~アフリカを知ろう!学ぼう!考えよう!」(概要説明(日本とアフリカの学校給食比較、アフリカICT産業の現状)、体験(アフリカの通学路体験、アフリカ布の使い方体験)工作(アフリカ布で、みつろうラップを作ろう!)などのアフリカ生活に関する情報や体験を通してアフリカの魅力や社会課題について学ぶ。) (2)イベント:【9月29日】職場訪問における「アフリカ体験セミナー」準備・作業・体験。(札幌情報国際高校のセンター訪問プログラムにおいて、9月30日に実施予定の「アフリカ体験セミナー」の準備・作業を手伝ってもらい、アフリカが抱える開発課題を理解したうえでどのような説明でセミナー参加者の理解を促すか体験を通して学ぶ。) (3)イベント【9月20日】アフリカルタ大会(児童労働、学校給食、母子保健等のアフリカの魅力や社会課題が取り上げられたカルタを使った遊びを通してアフリカへの理解を深める) |
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14 | JICA北海道センター(帯広) | 道産子JICA海外協力隊員が見てきたアフリカ Fureru Photo展 | 10月23日(月曜日)~ 11月23日(木曜日) |
対面 | JICA北海道センター(帯広) | |
概要 | 北海道十勝地域で暮らすJICA海外協力隊アフリカ地域の経験者による写真展。活動の様子はもちろんのこと、アフリカの暮らしや文化・動物たち等、様々な角度からアフリカに触れることが出来る写真をご紹介します。 | |||||
15 | JICA | 駐日ケニア大使館 | JICA地球ひろば国別展示「ケニア」 | 10月中(未定) | 対面 | JICA地球ひろば |
概要 | ケニアの開発課題の理解やJICA・TICADの取り組みを紹介することを目的として、約1か月間、JICA地球ひろば1階展示スペースにおいてケニア大使館ご協力のもと、ケニアに関する展示をする。加えて併設するカフェで同期間中ケニア料理(メニュー提供:駐日ケニア大使館)を提供する。 | |||||
16 | JICA中部センター | JICA中部なごや地球ひろばアフリカキャンペーン | 9月~10月(詳細は概要に記載) | 対面 | JICA中部なごや地球ひろば | |
概要 | TICAD30周年を記念し、アフリカ諸国の文化や開発課題を理解することを目的として、9月と10月に以下の取組を実施する。 (1)イベント:【9月17日】「知られざるアフリカ-描く!ティンガティンガ-」 (タンザニアアート「ティンガティンガ」体験を通じてアフリカの動物や自然環境について紹介) (2)イベント:【9月23日】「なごや地球ひろば世界ツアー-アフリカ編-」 (ベナン・スーダンで活動していた地球案内人の体験談、アフリカの遊び、アフリカでのJICAの取り組みを紹介) (3)イベント:【9月30日】「世界を変えるアイコトバ MOTTAINAIもったいない 未来へつなぐ食と農」 (ベナンで農家の自立支援を行う団体の講演(ベナンと中継)、アフリカランチ体験) (4)カフェ:【9月11日~】アフリカを味わおう!カフェクロスロードアフリカフェア(併設レストランで期間中アフリカランチの提供を通じてさらに興味関心を高める機会に繋げる。) |
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17 | 日本貿易振興機構(ジェトロ) | エジプト水素・再生可能エネルギーミッション | 9月25日(月曜日)~ 9月27日(水曜日) |
対面 | エジプト(カイロ、アインソフナ等) | |
概要 | ジェトロは、COP27を契機に、水素製造、再生可能エネルギー分野事業を加速化させているエジプトへのミッションを派遣し、同分野への日本企業の参入機会を探ります。ミッションには、電力・再生可能エネルギー省をはじめとする政府高官との面談、水素製造拠点を目指すスエズ運河経済特区の視察、水素製造・再生可能エネルギー事業に取り組むエジプト企業や、日本企業を含む第三国企業等との交流などを通じて、関係者とのビジネスネットワーク構築を支援します。 | |||||
18 | 日本貿易振興機構(ジェトロ) | 経済産業省 | 南アフリカ共和国における営業秘密漏えいに関する実態と対策 南アフリカ個人情報保護法(POPIA)の最新動向も踏まえて | 9月28日(木曜日) 16時00分~17時40分 |
オンライン | ZOOM |
概要 | グローバル化により海外に進出する日系企業が増加し、これに伴い技術情報等の漏えい・窃取のリスクも増大しています。製造、販売等の拠点を海外に有する場合には、各国における営業秘密の保護に関連する法規や権利行使のプラクティス、商習慣等の相違を考慮したうえで、各拠点で営業秘密を管理する必要があります。南アフリカでは、2013年に制定された個人情報保護法(POPIA)が段階的に施行されてきたものの、2021年に全面的に適用されデータ管理の法整備が進みました。現在、同国の拠点におけるデータ保護管理体制の見直しが求められつつあります。本セミナーでは、南アフリカの営業秘密漏えいに関する実態と対策及び個人情報保護法の最新動向についてご紹介します。 | |||||
19 | 和歌山大学 | 世界銀行、JICA | 特別企画展「アフリカの人々と場所」(仮称) | 11月25日(土曜日)~ 12月3日(日曜日) |
対面 | イオンモール和歌山 |
概要 | 和歌山大学が主催となり、世界銀行、JICAが共催で、アフリカをテーマに合同の展示会を開催。世界銀行は「アフリカの人々と場所」というテーマで、それが合同テーマとなる。展示は、イオンモール和歌山の2階の広場を利用する予定である。 | |||||
20 | 日本貿易振興機構(ジェトロ) | 「ラゴス国際見本市2023」ジャパン・パビリオン | 11月3日(金曜日)~ 11月12日(日曜日) |
対面 | ナイジェリア商都ラゴス市内タファワ・バレワ・スクエア | |
概要 | ジェトロは、2023年11月3日から12日までナイジェリア・ラゴスにて開催される同国最大の総合見本市「ラゴス国際見本市2023」にジャパン・パビリオンを設置します。ナイジェリアは人口2.2億人を有するアフリカ最大の経済大国です。人口増加を背景に今後も成長が期待されるアフリカ随一の有望市場です。同見本市への参加を通じて、同国の消費者に対し日本の質の高い製品とブランドをアピールし、日本企業・製品の市場開拓を支援します。 | |||||
21 | 日本貿易振興機構(ジェトロ) | 2023年度日本アフリカ医療機器オンラインビジネスミーティング | 12月4日(月曜日)~ 12月13日(水曜日) |
オンライン | ZOOM | |
概要 | ジェトロは、アフリカへの医療機器・同関連製品の輸出を目指す日本企業を対象に、オンラインビジネスミーティングを実施します。アフリカは、経済成長と所得の拡大に伴う生活習慣の変化を背景に、糖尿病をはじめとする現代病の患者が増加しており、医療需要及び医療市場の拡大が予想されています。こうした中で、日本の高度な先端医療のニーズも高まっていくことが見込まれています。 | |||||
22 | JICA横浜センター | オンライン・アフリカ映画鑑賞会 「JICA横浜×ショートショート“ショートフィルム・トラベルtoケニア”」 | 9月30日(土曜日) 19時00分~20時30分 |
オンライン | YouTube | |
概要 | TICAD9(2025)の横浜開催が決定したことに伴い、ケニア映画を通して、アフリカへの関心を高める機会に繋げる。オンライン形式でケニア映画2本(「定住 FOREVER HOME」及び「誰もが皆」)の上映後は、ケニア出身のJICA研修員に登壇頂き、社会的背景やケニアの現状などについて語って頂くことでより深い理解の促進に繋げる。 | |||||
23 | 神戸市 | (事業委託/運営)AFRIKA meets KANSAI実行委員会 | アフリカ月間 in 神戸 AFRIKA meets KANSAI 2023 |
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対面(一部ハイブリッド形式) |
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概要 | 神戸市は、経済、文化、教育等さまざまな関係性を育んできたアフリカミーツ関西とともにさらなるアフリカとの関係強化に向け、国際交流の基盤となる「相互理解」の促進として、アフリカの文化・アート・食・ファッション・音楽など、さまざまな角度からリアルなアフリカ情報を広く発信します。2025年は、阪神淡路大震災から30年の節目の年であり、大阪・関西万博、第9回アフリカ開発会議の開催年にもあたります。アフリカへの理解を深め、民間レベルでアフリカへの興味関心、知識を高め、経済交流の基盤となる相互理解を深めることを目的とします。 | |||||
24 | 横浜市 | Africa's Growth & Business Session | 11月14日(火曜日) | ハイブリッド形式 | パシフィコ横浜ノース | |
概要 | アフリカビジネス環境の最新情報や、アフリカビジネスのグッドプラクティスを共有し、横浜の事業者にとってのビジネスチャンス拡大とアフリカの成長のWin×Winを目指す。(注:横浜市主催国際コンベンション「Y-SHIP」の一部) | |||||
25 | Japan Tunisia Friendship Association (日・チュニジア友好協会) |
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TICAD GAMES 2023 | October 15th - November 30th (10月15日~11月30日) |
Hybrid (ハイブリッド形式) |
Tunisia (チュニジア) |
概要 | On the occasion of the celebration of the 30th anniversary of the Tokyo International Conference on African Development, the Tunisia-Japan Friendship Association suggests a set of sporting events around Japanese martial arts (Kendo and Judo). Among these events, there are 2 Kendo training camps with Senseis of different nationalities, which are open to kendo practitioners from all over the world. There is also a kendo competition (The RONIN-FABA Cup), and two national Kendo and Judo championships. Furthermore, and in light of the climatic challenges encountered by Tunisia and several other African countries in recent years, other ecological activities are also considered. These events will include conferences on the management of natural and used water resources, resilience to climatic hazards, clean energy and sustainable development in the African continent. 15 October: RONIN Cup FABA 17 October: AFJASSST Waters 27-29 October: Kendo Training Camp Livolsi 2 November: Wemen Hand Ball Tournment 3-5 November : Kendo Training Camp Grausem 19 November: ABE Kendo Cup 26 November: ABE Judo Cup : National championship all cadet categories 29,30 November: AFJASSST 2023: The International Conference On Sustainable Development And Clean Energy (ICSDCE-2023) (アフリカ開発会議(TICAD)30周年を記念して、日・チュニジア友好協会では、日本の武道(剣道と柔道)をテーマとしたスポーツイベントを企画している。これらのイベントのうち、2つの剣道トレーニングキャンプでは、様々な国籍の剣道家が参加する。また、剣道と柔道の全国大会も2回開催される。さらに、近年チュニジアや他のアフリカ諸国が直面している気候上の問題を考慮し、その他の環境活動も検討されている。これらのイベントには、アフリカ大陸における水資源の管理、気候災害への回復力、クリーンエネルギー、持続可能な開発に関する会議が含まれる。) |
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26 | 笹川平和財団海洋政策研究所 | 国際フォーラム:アフリカにおける食料安全保障と持続可能な水産業漁業を目指して 地域協力と国際連携推進に向けて(第196回海洋フォーラム) | 11月27日(月曜日) | ハイブリッド形式 | 笹川平和財団国際会議場(11階) | |
概要 | アフリカにおける持続可能な漁業や養殖業は重要な政策課題として位置付けられていますが、沿岸・海洋環境の悪化、違法漁業の取締の限界、気候変動や海洋環境の変化、技術や資金的制約等により、アフリカにおける持続可能な漁業や養殖業の可能性は実現には様々な課題があります。このイベントでは、アフリカにおける食料安全保障と持続可能な水産業の推進を目指した地域協力や国際連携や日・アフリカ連携向上に向け議論を行います。 | |||||
27 | 国連開発計画 | 日本貿易振興機構、国際協力機構、国連工業開発機関 | アフリカ工業化の日記念 アフリカ・日本ビジネスセミナー | 11月28日(火曜日) 16時00分~18時00分 |
ハイブリッド形式 | 国際連合大学 |
概要 | 本ビジネスセミナーは、アフリカ工業化の日(11月20日)を記念して日本貿易振興機構(JETRO)、国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)、国連工業開発機関(UNIDO)の4者共催で開催されるもので、日本からのビジネスパートナーを募集することを目指します。また、日本企業にアフリカでのビジネスチャンスと展望を伝え、アフリカ市場に参入する企業の裾野を広げることを目的とします。 | |||||
28 | 国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | アフリカの持続的で強靭な食料システム構築に向けて | 12月1日(金曜日) 15時00分~17時00分 |
ハイブリッド形式 | 東京(未定) | |
概要 | アフリカの農業開発では、農業生産・食料消費にわたる多様性を認識し、尊重したうえで適切なアプローチをとることが求められる。本イベントでは、アフリカの農林水産業に関する課題と日本の貢献、国際共同研究の歴史と現状、研究ニーズについて紹介したうえで、作物、水資源、土壌、微生物、農業経営、栄養供給の観点から、アフリカ農業の多様性、それゆえに配慮すべき点や今後の国際共同研究などについて議論する。 | |||||
29 | United Nations Office for South-South Cooperation (国連南南協力事務所) |
Governments of Indonesia and Tunisia, AU observer Mission to the UN , UNDP Regional Bureau for Africa (TBA) (インドネシア政府、チュニジア政府、アフリカ連合国連オブザーバー・ミッション、UNDPアフリカ地域局(未定)) |
Evolution of South South Cooperation and Triangular Cooperation (SS&TrC) through the TICAD process: Relevance of Japan's role in Asia for African development (TICADプロセスを通じた南南協力と三角協力の進化: アジアにおける日本の役割とアフリカ開発の関連性) |
12月8日(金曜日) 9時00分~11時00分 |
ハイブリッド形式 | 国連南南協力事務所(ニューヨーク) |
概要 | Triangular cooperation propelled Asian development, with Japan’s catalytic role in assessing regional rather than individual country comparative advantages, spurring Asian regional industrialization. And while the Tokyo International Conference on African Development (TICAD) processes supported African development, Asia's regional industrialization successes are yet to materialize in Africa. The African Continental Free Trade Area, widely ratified, could galvanize regional industrialization under the African Union's guidance. This event aims to reflect on Japan's SS&TrC approach in Asia, its applicability in Africa and TICAD processes, under AU leadership and, outline future pathways to Africa’s regional industrialization, with regional economic commissions and UN regional institutions’ support. (三角協力はアジアの開発を推進し、日本は個々の国の比較優位性ではなく地域の比較優位性を評価する仲介的役割を果たし、アジアの工業化を促進した。アフリカ開発会議(TICAD)のプロセスはアフリカの発展を支えてきたが、アジア地域の産業化の成功はアフリカではまだ具体化していない。広く批准されたアフリカ大陸自由貿易圏は、アフリカ連合(AU)の指導の下、地域の工業化を活性化させる可能性がある。本イベントの目的は、アジアにおける日本の南南協力・三角協力アプローチ、アフリカにおけるその適用可能性、そしてAUのリーダーシップの下でのTICADプロセスについて考察し、地域経済機関や国連地域機関の支援の下、アフリカ地域の工業化への今後の道筋を概説することである。) |
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30 | 国連開発計画 | 国際協力機構、東京大学 | アフリコンバース 2023 第4回 | 12月18日(月曜日) 16時00分~18時00分 |
ハイブリッド形式 | 東京大学 |
概要 | 2020年からJICAとUNDPが共催するTICAD並びにアフリカ開発をテーマとする対話型のイベント「アフリコンバース」において、本セッションでは、スタートアップへの投資の視点からアフリカ大陸における将来の発展について議論します。アフリカは現在、新たな経済的および技術的な機会を積極的に追求し、イノベーションの中心地として注目を浴びています。ハイレベルの登壇者が、アフリカにおけるイノベーションとスタートアップへの投資がもたらす潜在的な機会を探究します。 | |||||
31 | JICA横浜センター | 横浜市 | アフリカのいま、みらい(TICAD30周年と第9回アフリカ開発会議(TICAD9)) | 12月18日~2024年6月30日 | 対面 | JICA 横浜センター 1階ギャラリー |
概要 | TICADおよびアフリカを取り上げたパネル展示を実施します。TICAD1から8までの概要や、アフリカの開発課題、JICAが実施する様々なアフリカへの協力を紹介すると同時に、過去の開催都市であり次回TICAD9の開催地に決定した横浜市を取り上げ、横浜市がアフリカの開発課題に対して行ってきた取り組みや、JICAとの連携などについて紹介し、TICAD開催や日本のアフリカへの協力について理解を深める機会に繋げます。 | |||||
32 | 一般社団法人NISEN CO-LABS | 芝浦工業大学、駐日セネガル大使館 | アフリカ・日本パートナーシップフォーラム:持続可能な社会経済開発の共創 セネガルに焦点を当てよう | 12月19日(火曜日) 16時00分~19時00分 |
ハイブリッド形式 | 芝浦工業大学 豊洲キャンパス 会議室(詳細未定) |
概要 | 社会経済変革に向けた取り組みに貢献するため、一般社団法人NISEN CO-LABSは非営利団体として、セネガルをはじめとするアフリカ諸国と日本のアカデミア、産業界および市民社会のステークホルダー間の研究協力、技術協力、事業協力、社会開発促進の取り組みを促進することを目指しています。「アフリカ・日本パートナーシップフォーラム:持続可能な社会経済開発の共創 セネガルに焦点を当てよう」をテーマとするこのイベントは、日本とアフリカ諸国の専門家と関係者を集めて、相互利益に基づく持続可能な社会経済的発展を促進する機会と課題を探ることを目的としています。 このイベントに関しては、特にセネガルに焦点を当てています。 | |||||
33 | 特定非営利活動法 難民を助ける会(AAR Japan) | オンラインセミナー「アフリカでの国際協力の現場から:TICAD30年と歩んだこれまでとこれから」 | 12月22日(金曜日) 18時00分~20時00分 |
オンライン | ||
概要 | 1993年にアフリカ開発会議(TICAD)が開始され本年で30周年を迎えるにあたり、支援活動の現場からアフリカの抱える課題を喚起する目的で、オンラインセミナーを開催する。はじめの挨拶「AARがTICADと歩んだ30年」に続いて、AARが現在支援活動を行うアフリカ4か国(ザンビア、ケニア、ウガンダ、スーダン)で活動する駐在員らによる報告や質疑応答を行う。 |