アフリカ
サブサハラ・アフリカにおけるエネルギーアクセスに関する日米協力覚書署名
令和5年9月20日
- 9月20日、日米両政府は、サブサハラ・アフリカにおけるエネルギー貧困の削減及びエネルギーアクセスの向上に係る覚書に署名しました。
- 本署名は、松林健一郎アフリカ部審議官及びジョン・アイアンズ米国国際開発庁(USAID)パワー・アフリカ副調整官(Mr. John Irons, Deputy Coordinator, Power Africa, United States Agency for International Development)によって行われました。
- この覚書は、2019年に署名した日米協力覚書を土台に、サブサハラ・アフリカにおけるエネルギーアクセスを向上させ、貧困削減を支援し、包摂的かつ持続可能な経済成長を促進し、気候変動を緩和し、エネルギー安全保障を強化することを目的とします。