アフリカ
第1回TICAD VIに関する外務省と市民ネットワーク for TICADとの対話
平成28年1月13日
12月24日(木曜日),「第1回TICAD VIに関する外務省と市民ネットワーク for TICADとの対話」が外務省において開催されたところ,概要は以下のとおりです。
1 日時
平成27年12月24日(木曜日) 13:45~15:15
2 場所
外務省内会議室
3 出席者
(1)外務省:植澤TICAD担当大使他
(2)市民ネットワーク for TICAD:稲場(特活)アフリカ日本協議会国際保健部門ディレクター,高橋(特活)ウォーターエイドジャパン事務局長,近藤(特活)ACEガーナ・プロジェクトマネージャー,雨宮(特活)難民を助ける会支援事業部主任(以上、同ネットワーク共同世話人)他 計20名
(3)JICAアフリカ部
(2)市民ネットワーク for TICAD:稲場(特活)アフリカ日本協議会国際保健部門ディレクター,高橋(特活)ウォーターエイドジャパン事務局長,近藤(特活)ACEガーナ・プロジェクトマネージャー,雨宮(特活)難民を助ける会支援事業部主任(以上、同ネットワーク共同世話人)他 計20名
(3)JICAアフリカ部
4 議事概要
(1)冒頭,外務省側より植澤TICAD担当大使,市民ネットワーク for TICADを代表して、同ネットワーク世話人の稲場アフリカ日本協議会国際保健部門ディレクターより開会挨拶を行いました。
(2)続いて,外務省側より,TICADアフリカ開催の意義,TICAD VIの目指す方向性,TICAD VIの準備状況について説明を行った後,関連の質疑応答を行いました。
(3)市民社会ネットワーク for TICAD側より,TICADに向けたアフリカの市民社会のネットワークとなっている「アフリカ市民協議会」(CCfA)を通じたアフリカ側市民社会との連携や,日本国内での啓発活動,政策提言など,TICAD VIに向けたNGOによる様々な活動に関する報告がありました。
(5)閉会に際し,植澤TICAD担当大使より,TICAD VIに向けてアフリカ自身の取組推進を支援していくことの重要性を強調したのに対し,稲場世話人からは,市民社会にも開かれた国際会議であるTICADを一層インクルーシブなものにすべく貢献していきたい旨述べ,今後とも本件対話を継続して実施していくことで一致しました。
(2)続いて,外務省側より,TICADアフリカ開催の意義,TICAD VIの目指す方向性,TICAD VIの準備状況について説明を行った後,関連の質疑応答を行いました。
(3)市民社会ネットワーク for TICAD側より,TICADに向けたアフリカの市民社会のネットワークとなっている「アフリカ市民協議会」(CCfA)を通じたアフリカ側市民社会との連携や,日本国内での啓発活動,政策提言など,TICAD VIに向けたNGOによる様々な活動に関する報告がありました。
(5)閉会に際し,植澤TICAD担当大使より,TICAD VIに向けてアフリカ自身の取組推進を支援していくことの重要性を強調したのに対し,稲場世話人からは,市民社会にも開かれた国際会議であるTICADを一層インクルーシブなものにすべく貢献していきたい旨述べ,今後とも本件対話を継続して実施していくことで一致しました。