広報文化外交
対日理解促進交流プログラムJENESYS2018「日ASEAN学生会議」参加者による鈴木外務大臣政務官表敬
平成31年2月26日


2月25日,対日理解促進交流プログラムJENESYS2018「日ASEAN学生会議」に参加しているASEAN諸国(ブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム),東ティモール及び日本の大学生一行143名が,鈴木外務大臣政務官への表敬訪問を行ったところ,概要は以下のとおりです。

- 冒頭,鈴木政務官から,今回のプログラムにおいて,一行が「持続可能な世界実現のためにアジア諸国の青年ができること」を共通のテーマに,地方視察や意見交換を通じて日本に対する理解を深め,交流を行ったことは大変貴重な経験であり喜ばしい,帰国後も今回出会った若者同士が交流を続け,参加者1人1人が日本とASEAN各国との架け橋となって活躍することを期待する旨述べました。
- 続いて参加学生の代表2名から,日ASEAN協力への理解を深め,視野を広げることができた今回のプログラムに参加できたことに対する謝意とともに,日本とASEANそして世界の未来に向けた展望と帰国後の活動についての意気込みが述べられ,会議の成果として「行動宣言」が提出されました。
- 最後に写真撮影を行い,表敬は和やかに終了しました。