広報文化外交

平成30年9月26日
(写真1)政務官挨拶の様子 写真提供:日本国際協力センター
(写真2)記念品贈呈の様子 写真提供:日本国際協力センター

 9月25日,対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」により,スポーツ交流(ラグビー)をテーマとしてASEAN諸国(ブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム)及び東ティモールから訪日中の青少年グループ一行164名が,堀井巌外務大臣政務官への表敬訪問を行ったところ,概要は以下のとおりです。

(写真3)全体写真 写真提供:日本国際協力センター
  1. 冒頭,堀井政務官から参加国全ての国の言葉で「お早うございます。」と述べた上で,歓迎の挨拶を行い,タグラグビーを通じ,各国の青少年同士の理解・友好を深めるとともに,高校訪問等のプログラムを通して,日本で楽しい思い出をたくさん作っていただけたことは大変喜ばしいとし,帰国後,御家族や友人に対し,今回の訪日の体験談やタグラグビーの魅力・日本の魅力を広く紹介してほしいと述べました。また,今回知り合った方々との交流を続け,将来,日本とそれぞれの国の架け橋となって活躍してほしいと述べました。
  2. 続いて,訪日団を代表してブルネイの参加者から,タグラグビー交流で学んだことは,人生において貴重な経験となり,学校交流やタグラグビーを通じて出会った日本の高校生やASEAN諸国の新しい友達との思い出を大切に心に刻んでいきたいと感謝の言葉が述べられました。
  3. 最後に記念撮影を行い,表敬は和やかな雰囲気で終了しました。

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