大洋州

堀井巌外務大臣政務官(総理特使)のオーストラリア及びサモア訪問(結果)

平成29年9月12日

堀井巌外務大臣政務官は9月5日にオーストラリアのシドニー,そして9月6日から7日にかけて太平洋諸島フォーラム(PIF)域外国対話に出席のため,総理特使としてサモア独立国を訪問したところ,概要以下のとおりです。

1 オーストラリア(シドニー)訪問(9月5日)

  • ウィリアムズNSW州多文化主義大臣との面会
  • コーツ・オーストラリア・ オリンピック委員会会長との面会
(1)9月5日は,堀井巌政務官は,シドニーにおいて,レイモンド・ウィリアムズ・ニューサウスウェールズ(NSW)州多文化主義大臣と面会し,経済,文化,スポーツ,人的交流を含め,日本とNSW州との関係を一層強化していくことを確認しました。

(2)また,ジョン・ダウリング・コーツ・オーストラリア・オリンピック委員会会長及びマシュー・キャロル同委員会CEOと面会し,日・オーストラリアのスポーツ交流の推進に向けた意見交換を行いました。

2 サモア独立国(アピア)訪問(PIF域外国対話出席)(9月6日及び7日)

  • ステートメントの様子
  • トゥイラエパ・サモア独立国首相(PIF議長国)との会談
(1)9月7日,サモアの首都アピアにて,第29回PIF域外国対話が開催され,議長国サモアのトゥイラエパ・ファティアロファ・ルペソリアイ・サイレレ・マリエレガオイ・サモア独立国首相兼外務貿易大臣が議長を務め,PIF加盟国首脳及び閣僚と域外国(日本を含む対話パートナー)の代表により域外国対話が開催されました。
 
(2)堀井巌政務官は,パネル1(太平洋地域の海洋ガバナンスの強化)においてステートメント(仮訳(PDF) / 英語(PDF))を行い,日本は,自由で開かれたルールに基づく海洋秩序の維持,そして,海洋資源の持続可能な活用及び海洋環境の維持保全を,地域における政策の優先事項として扱い,太平洋島嶼国と協力していく旨表明しました。
 
(3)堀井巌政務官は,PIF加盟国の首脳及び閣僚である,トゥイラエパ・サモア首相,ヒルダ・C・ハイネ・マーシャル諸島共和国大統領,シャーロット・サルワイ・タビマスマス・バヌアツ共和国首相,ピーター・M・クリスチャン・ミクロネシア連邦大統領,ターネス・マーマウ・キリバス共和国大統領兼外務・移民大臣,レイノルド・B・オイロー・パラオ共和国副大統領兼司法大臣,リムビンク・パト・パプアニューギニア独立国外務移民大臣, ラトゥ・イノケ・クンブアンボラ・フィジー共和国防衛・国家安全保障大臣,セミシ・タウエランギ・ファカハウ・トンガ王国農業・食糧・林業・漁業大臣と二国間会談を行いました。堀井巌政務官からは,北朝鮮情勢や海洋の安全保障に関する日本の立場を働きかけるとともに,来年5月に予定されている第8回太平洋・島サミットに向けて協力していくこと,また,気候変動等の地域の諸課題に関する連携を深め,幅広い分野でパートナーシップを強化していくことを確認しました。
各国からは,我が国と太平洋島嶼国の共通の課題に対する協力が表明された他,様々な分野における我が国の外交政策に対する支持や我が国の政府開発援助への謝意が表明されました。

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