ナウル共和国

令和6年7月18日
ナウル共和国大統領と石原内閣総理大臣補佐官

 7月18日、午後7時00分から約90分、石原宏高内閣総理大臣補佐官は、第10回太平洋・島サミット(PALM10)出席のため訪日中のデイビッド・アデアン・ナウル共和国大統領(H.E. Mr. David ADEANG, President of the Republic of Nauru)を迎えて夕食会を主催し、意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 石原総理補佐官から、訪日を歓迎し、5月のナウル訪問以来の再会を喜ぶとともに、ナウルの経済開発、経済的持続性を支えていきたい旨述べました。また、ナウルの我が国に対する信頼の高さを実感した上で、これまで積み重ねてきた協力と信頼関係を大切にし、日・ナウル関係を発展させていきたい旨述べました。
  2. アデアン大統領から、ナウルに対する日本政府や日本国民の長年の協力に謝意が表されました。
  3. このほか、両者は、PALMプロセスを通じた協力や、地域情勢について意見交換を行いました。

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