ミクロネシア連邦
ピーターソン・ミクロネシア連邦ポンペイ州知事及びモセス連邦議会副議長による堀井巌外務大臣政務官表敬
平成29年8月9日


8月8日(火曜日),堀井巌外務大臣政務官は,訪日中のマルセロ・K・ピーターソン・ミクロネシア連邦ポンペイ州知事(The Honorable Marcelo K. Peterson, Governor, State of Pohnpei)及びエスモンド・モセス連邦議会副議長(The Honorable Esmond Moses, Vice Speaker of the Federal Congress)による表敬を受けたところ,概要以下のとおりです。
- 堀井政務官から,訪日を心から歓迎するとともに,来年は日・ミクロネシア外交樹立30周年の記念の年であり,来年5月には福島県いわき市で第8回太平洋・島サミットが開催されることから,二国間の協力関係をより一層強化させていきたい旨述べました。また,ポンペイ州にあるナン・マドール遺跡が昨年世界遺産に登録されたことに祝意を表しました。
- これに対しピーターソン州知事及びモセス副議長から,政務官の就任に祝意を表するとともに,日本からの様々な支援やナン・マドール遺跡が世界遺産として登録された際の協力に御礼を述べつつ,今後,両国関係を更に発展させていきたい旨述べました。