モンゴル国
島田外務大臣政務官の「モンゴルの日」レセプション出席
令和7年11月28日
11月26日、島田智明外務大臣政務官は、駐日モンゴル大使館により開催された「モンゴルの日」レセプションに出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 本件レセプションは、1924年11月26日に、モンゴルが初めての近代憲法を制定して共和制を宣言したことを祝賀して開催されたもので、バヤルサイハン駐日モンゴル大使、島田外務大臣政務官のほか、モンゴル側から、外務省の「閣僚級招へい」で来日中のガンホヤグ副首相、日本側から、鈴木憲和農林水産大臣、大臣長島昭久衆議院日本・モンゴル友好議員連盟会長が挨拶を行うなど、多くの関係者が出席しました。
- 島田外務大臣政務官は挨拶の中で、今日の両国間における「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナー」としての揺るぎない信頼関係は、両国間の地道な国民交流を基盤として発展してきたものである旨強調し、双方の国民交流に尽力してきたすべての関係者に敬意を表しました。その上で、2022年の両国首脳の共同声明で、あらゆる分野の関係・協力強化の基盤は人であることを再確認したことに触れつつ、今後の国民交流の更なる発展に向けて日本政府として取り組んでいく旨述べました。