モンゴル国

日・モンゴル首脳会談

平成30年12月13日

英語版 (English)

 本13日午後5時50分頃から約40分間,安倍晋三内閣総理大臣は,日本を公式訪問中のオフナー・フレルスフ・モンゴル国首相(H.E. Mr. Ukhnaa KHURELSUKH, Prime Minister of Mongolia)と首脳会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
 なお,首脳会談後,両首脳が立ち会いの下,「日本国環境省とモンゴル国自然環境・観光省の間の環境協力に関する協力覚書」別ウィンドウで開くへの署名が行われるとともに,日モンゴル共同声明(日本語(PDF)別ウィンドウで開くポイント(PDF)別ウィンドウで開く)及び「戦略的パートナーシップのための中期行動計画」進捗状況(ファクトシート)(PDF)別ウィンドウで開くを発出しました。次いで,両首脳による共同記者発表が行われました。その後,安倍総理大臣主催の夕食会が行われ,両国関係の幅広い話題に会話が及びました。

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    握手を交わす両首脳
    (写真提供:内閣広報室)
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    日・モンゴル首脳会談
    (写真提供:内閣広報室)
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    署名式に立ち会う両首脳
    (写真提供:内閣広報室)
  1. 安倍総理大臣から,フレルスフ首相の首相としての初訪日を歓迎するとともに,自由,民主主義,人権,法の支配などの普遍的価値を共有する重要な戦略的パートナーであるモンゴルを一貫して重視しており,地域の平和と安定を実現するため,フレルスフ首相と手を携え,共に取り組んでいきたい旨述べました。これに対し,フレルスフ首相から,90年代初頭のモンゴル民主化以降の日本の支援はモンゴルの今日の発展の基礎であり,改めて感謝する旨述べました。
  2. 安倍総理大臣から,昨年3月の「中期行動計画」に基づき広範な分野で関係が強化されており,同計画に沿って引き続き関係を深化させたい旨述べました。また,安倍総理大臣から,第9回官民合同協議会の成功に触れつつ,日モンゴル経済連携協定(EPA)の着実な実施等を通じ,経済・ビジネス関係の強化に向けて連携したい旨述べるとともに,新ウランバートル国際空港の事業権契約交渉の早期妥結及び早期の供用開始に向けたフレルスフ首相のリーダーシップへの期待を表明しました。これに対しフレルスフ首相から,経済関係の強化に向けたモンゴル側の取組及び新空港の早期開港への決意が表明されました。双方は,両国の貿易・経済関係の一層の強化に向けた協力を推進することで一致しました。
  3. 安倍総理大臣から,「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた取組につき説明し,フレルスフ首相からは賛意が示されるとともに,両首脳は,「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて協力していくことで一致しました。また安倍総理大臣から,日本としてモンゴルの東アジア首脳会議(EAS)加盟を支持している旨表明しました。
  4. 両首脳は,北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な,検証可能な,かつ,不可逆的な廃棄を実現するため,全ての国連加盟国による関連する安保理決議の完全な履行が重要であるとの点で一致しました。さらに,安倍総理大臣から,拉致問題の解決の重要性を強調しました。フレルスフ首相は,拉致問題の解決に向けた日本の立場を支持する旨を表明するとともに,両首脳は,拉致問題の早期解決に向け引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
                     
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    共同記者発表
    (写真提供:内閣広報室)
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    共同記者発表
    (写真提供:内閣広報室)


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