中華人民共和国

令和6年10月30日
壇上の高村政務官
「JENESYS2024」北京電影学院学生代表団と意見交換する高村政務官

 10月30日、10時30分から約15分間、高村正大外務大臣政務官は、「JENESYS2024」北京電影学院学生代表団による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 高村政務官は、東京国際映画祭開催に合わせて訪日した代表団を歓迎し、一行が日本をはじめとする各国の映画関係者と交流、意見交換することは大変意義深いものである旨述べました。
  2. また、高村政務官は、日中両国の首脳が国民交流の拡大を後押ししていくとの方針を確認した中、映画交流を含む両国の文化交流は、その重要な一角であると述べ、これまでも日中の多くの映画の作り手が互いに刺激し合い、交流の原動力になってきた歴史について言及しました。
  3. これに対し、馬華・代表団団長から、今回の招へいについての謝意が表明され、中国と日本の映画交流は未来の希望であり、両国の映画産業がますます発展していくことを祈念する旨発言がありました。

中華人民共和国へ戻る