パキスタン・イスラム共和国

ファテミ・パキスタン首相特別補佐官による加藤内閣官房副長官表敬

平成27年3月16日

本16日,加藤勝信内閣官房副長官はターリク・ファテミ・パキスタン首相特別補佐官による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。
 
1.冒頭,加藤副長官より,40年以上の長きに亘りパキスタン外交の第一線で活躍されているファテミ特別補佐官とお会いできて光栄,ファテミ特別補佐官とは,2013年9月の国連総会の際に実施された日パキスタン首脳会談でお目にかかって以来である旨述べました。
 
2.これに対し,ファテミ特別補佐官より,第3回国連防災世界会議の成功を祝福する,訪日の機会に日パキスタン間の絆を深めたいと思っていたが,仙台で安倍晋三内閣総理大臣と会話する機会があり,岸田文雄外務大臣とも会談させていただいた,また,東京では城内実外務副大臣とも会談ができ大変感謝している旨述べました。これに対し,加藤副長官より,2日間,同会議に出席頂いたことに感謝する,洪水や地震対策が深刻な課題となっているパキスタンのために,同会議が役立てられれば幸いである旨述べました。
 
3.二国間関係につき,以下のやりとりがありました。

(1)加藤副長官より,日本はシャリフ政権のリーダーシップの下で経済・財政改革及び治安改善に向けた努力が行われていると認識,パキスタンが民主主義と法の支配の下で安定し,発展するために協力したい旨述べました。また,加藤副長官より,現在の日パキスタン関係は,特に投資や貿易面において,両国の伝統的な友好関係を十分に反映した規模になっていないが,今月予定されている外務次官級政務協議等,既存の政府間協議の枠組を有効に活用したい,また,グローバルな課題や国際場裡での協力を活性化したい旨述べました。
 
(2)これに対し,ファテミ特別補佐官より,パキスタン政府は,安倍総理大臣が決断力とビジョンを有する指導者であると高く評価している,2013年9月の首脳会談において安倍総理大臣とシャリフ首相は,二国間関係を発展させることで合意しており,今回の訪日を捉えて更なる関係強化に努めたい旨述べました。

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